育休取得を応援してくれたパパシー職場の方々。
どんな職場かというと・・・
<パパシーの職場のココがすばらしい>
・業務上の共有スケジュールに、職員同士のプライベートのスケジュール(家族旅行、保育園運動会、授業参観、冠婚葬祭など)を記入職員同士の仕事とプライベートの調整を職員同士で共有し、お互いをサポートしている。
・家庭の事情などに合わせて出勤時間や退社時間の調整ができる。
※パパシーも、保育園の送迎のために、60分の昼休憩を45分にして15分早く退社(17:15)
・子育て中の職員が多く、直属の上司(男性)も保育園の送迎や子どもの病気で休んだり、早退もしたりしている。→理解が得やすい
・社員旅行に子連れ歓迎
※パパシーもドリーと2人で1泊2日の旅行に参加。小学生男児を連れた男性職員、若手社員と相部屋。
などなど
私も実際にパパシーの職場の方と何度かお会いしたことがあるけど、本当に優しいというか、思いやりがあるというか
私の職場の場合、、、
・休日出勤とドリーの保育園運動会が重なりそうと先輩や上司に話しただけで、「仕事を優先して」と言われたり
・仕事をキチンと終えて退社時間ちょうどに帰ると、なんとなく“あぁ~もう帰るのね”という変な空気になったり
→→→子育てしている人は仕事しちゃいけないんですか?と問いかけたくなるような感じ。
でも、子育てにはお金も必要だから、そういう職場の嫌な雰囲気は気にしないように業務に勤しみました。
だから、たぶん浮いてたと思います
それでも、私は職場の誰よりも仕事のさばき方は早かったと自負してます
もちろん、子育てを応援してくれたり、妊娠している私を気遣ってくれたりする人もたくさんいましたよ
ただ、職場環境の良いパパシーも、直属の上司の上司には、
「子育てもいいけど、どんな風にキャリアを積んでいきたいか考えた方がいいよ」
と言われたみたいで。。。
そりゃ、そうだ
パパシーには特に、子育て&男性の育休という今は珍しいとされている経験を仕事に活かしてバリバリ稼いでほしい
しかし、私とは真逆の欲のない基本受け身のパパシー。。。
今でも保育園の送迎などがあるから、仕事のスピードは速いと評価されてはいるものの。。。
残業の多い部署にいた時も、一人だけ残業しない上に提出物なども誰よりも早かったらしい。
子育て&育休経験がもっと上司に評価される日はくるのか・・・
来てほしいと節に願う!!頑張れパパシー!!