マグナ250のレギュレーター対策品に交換!ついでにホンダに聞いてみた!
どうもどうも^^
マグナ250の弱点とも言うべき電気系統ですが、走行中に突然エンジンストップ!!!その後エンジンかからずバッテリーもパンパンに膨れてたりと異常に見舞われたりと言うのをネットではよく見ます。
こんなもん高速道路やツーリング中に山の中で起こったらどないすんねん!!って恐怖を感じます。(以前乗ってたビッグスクーターの時にレギュレーターではないですが、キー部分の接触不良でエンジンかからず大変でした・・・遠出してたので軽トラで後日ピックアップするはめに・・・)
で、どこが悪いの?ってなりますよね。
それがレギュレーターって部分です。
結構熱を持つ部分で通常付いてるのは画像左側の箱型の物なんです。
右側が熱対策に放熱フィンが設けられたタイプ。
シートの下に取り付けられてて風も当たらず放熱できないですよね。
取り付けは簡単でバッテリー外してバッテリ向かって右に見えるボルト2個外してカプラー装着して終わり。
カプラーがー硬くてなかなか外しづらかったです^^;
フィン付きの対策品に交換です^^v
純正でない対策品も安価で出回ってますがアタリハズレがあるみたいなんでご注意を^^;
画像で見てもらうと一目瞭然なんですが社外品は持ってないので純正品の厚みだけ確認用で^^;
社外品は厚みがありボルト1個で止めることになります。
純正対策品はSH693-12と番号が書かれています。
品番は31600-MV4-010
社外品は2000円位であります。
純正品は当時5000円位だったのが現在では7000円後半位に値上がってるかとおもいます。
とりあえず暫くは安心でしょうが、いつレギュレーターが壊れるかわからんので電圧をモニターできるように電圧計も装着予定です。外した旧レギュレーターは予備で車体工具BOXに入れておきます。
ここからはレギュレーターについて調べてる時の話なんですが、VFR400Rではリコールの一歩手前のサービスキャンペーンで「整流器が高温にさらされると劣化が促進されて発熱し、車体の樹脂カウルカバー内 側の防音材との隙間が不充分な場合にそのままの状態で使用を続けると、最悪の場 合、カウルカバーが焼損するおそれがある。」とネットでみてレギュレーターもノーマルでフィンなし。似たような形で対策品はフィン付きの物だったのでホンダに電話してリコールでてないか聞いてみましたが無いという事でした。
品番も元は2個あり後に一つに統合されたとか言うてましたが、物は変わらんとか言うてたけど現物見てるんかな??明らかに物ちゃうけどな(笑)
まぁ、25年も前のバイクやから不具合なんか色々出てくるやろうしね。