・*:.。..。.:*'・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・*
お久しぶりの更新になってしまいました
サポニンです!元気です!
最近、青森のことをふと考える事が多くなりました…訛りが恋しい…
そこで、青森県八戸市鮫町を想って書いた「鮫町」という楽曲の訛りバージョン(南部弁)を作りたいと現在考えています。
しかし、私が青森県にいて、ネイティブスピーカーだったのは18歳まで…
自分の訛りに自信がないし、どうせ作るなら誰かと一緒に作った方が楽しいし良いものができるはず!
ということで!「鮫町」の訛りバージョンの歌詞を募集いたします
青森県在住の方、青森県に住んだ事がある方、青森県にゆかりはないけど大好きだよ〜という方、鮫町という曲が大好きなんだ!という方、是非ご協力よろしくお願いいたします。
参加方法は簡単!サポニンオフィシャルメールに歌詞を送ってもらうだけで完了です。
saponinofficial@gmail.com
一部だけ思いついたよ!というのも大歓迎です。
(どこの部分か、現在ある鮫町の歌詞と合わせて送っていただけると助かります)
皆様からの歌詞をつなぎ合わせて新たな「鮫町」を制作するプロジェクトは6月3日〜7月14日まで募集期間とさせていただきます
完成したら弾き語り動画をYouTubeにあげたいと考えております。
(完成度が高ければCDになるかも…)
ご参加いただいた方にはささやかながらお礼のメッセージ動画をメールで送らせていただきます
「鮫町」訛りバージョンプロジェクトに是非ご参加下さい!
例)イサバのカッチャこと十日市秀悦さんがラジオで考えてくれた訛りバージョン
Aメロ
おらが生まれたふるさとは
青森の中でもちっちぇえまぢ
コンビニ街頭なんもなくて
まっくれなか とんぼとんぼ帰るさがみぢ
Bメロ
10年先も このまぢは 変わんねぇだろう
そったら毎日が
やだら 退屈だった
このような感じで"Aメロ" "Bメロ"と書いてもらえると分かりやすいです。
**********
鮫町 作詞作曲サポニン
Aメロ
私が生まれたふるさとは 青森の中でも小さい町
コンビニ街灯なにもなく 暗い中トボトボ帰る坂道
最寄りを降りると潮のかおり 赤かった自転車はさびていく
雑誌はいつでも季節外れ 雪解けのころにはもう夏服特集
Bメロ
10年先も この町は変わらないだろう そんな毎日がとても退屈だった
サビ
ぬるくて優しい 穏やかな波が続いてく いつから私はこの海に背を向けたんだろう
2Aメロ
なんでもあって何もない 東京は楽しくむなしい街
夢見る人を受け入れては 吐き出していくようなリアルな街
2Bメロ
10秒先さえこの街は変わってしまう 流されぬように明日を探すけど
2サビ
高くて激しい荒波にもまれ続けたら いつかは強くなり何も感じなくなるだろうか
Dメロ
傷ついたとき泣きたいときに一人で悩まないでって あなたの声がまた聞こえた
大サビ
いつでも帰れる小さな町があることが 大きな支えだと今頃やっと気づいている
遠きこの地から 海を想う