先日も、「バラいろダンディ」に来てくださいました、
 
清水ミチコさん。
 
20歳の頃、NHK衛星放送のお笑い番組で
 
MCをなさっていた時に、
 
駆け出しの新人としてお世話になりました。
 
「夢で逢えたら」などで強烈キャラクターを生み出し、
 
モノマネでもインパクトの強い仕上がり。
 
一方で、バラエティでは爪を隠し、
 
ほどほどの力加減でこなしてしまう、
 
本当に器用な方。
 
「メレンゲの気持ち」のナレーションも好きでした。
 
以前、ライブに伺った時は、
 
会場の日本青年館が破裂するかと思うほど
 
笑いに溢れていました。
 
たったひとり、
 
マイク一本でも凄まじい破壊力なのに、
 
ピアノも弾いてしまうわけですから。
 
間違いなく、稀代のエンターティナー。
 
武道館も最高のステージになるのでしょう。
 
「フニオチコンテスト」にも何度も参加してくださり、
 
本当に感謝しています。
 
 
写真は、
NHKお笑い新人大賞の楽屋にて。
 
 
 
私の橋脚では、
来年30年となる芸能生活を支えてくださった
方々をご紹介しています。