『あなたは自分を傷つけていますか?』

こう問われてもその自覚のない方が
ほとんどではないかと思います。

自覚がなくても
それがわかる方法があります。

あなたが置かれている状況を観察してみてください。

あなたが、
『わたしは幸せだ。何の不満もない。』
こう感じるなら、
あなたは自分を傷つけていません。
つまり、自分を攻撃してはいないということです。

しかし、あなたに何らかの不満があるのだとしたら、あなたはどこかで自分自身を傷つけていますよ。

あなたの状況は、あなたが自分をどう扱っているのかと見事に比例するのです。」



2年前くらいに使っていたノートに書いた言葉を
最近目にした。



そのとき、あーそうだなぁ
と心に響いて書き留めたことだけど、
2年経ってぼんやりと感じた「あーそうだなぁ」が言語化できそう。



おきにいりのミナヘルポネンのモレスキンノート





自分より他の価値を上に置いているとき、
自分で自分を傷つけている。



なぜ、他の価値を上に置くのか?




自分自身に価値があることが、

信じられないから。





「何か」がないと自分には価値がないと思い込んでいるから。



「何か」

よい出来事があったり、

「何か」

誇れるものがあって

人から認められたり、

人から幸せそう、

すごいなぁ、

って思われることが

自分の幸せ



となっていて、


自分自身にはずっと不満なのだ。

人から不幸に思われないように生きて、

それがずっとずっと無自覚に自分を攻撃し傷つけている。





「何か」は


お金だったり、

肩書きだったり、

パートナーだったり、

子どもだったり、

学歴だったり、

車だったり、

ブランド品だったり、

賞だったり、

記録だったり、




2022年、次男と甥っ子たちとの

東山動植物園楽しかったなぁと時々見返す




例えば、その「何か」が

仕事の場合。




仕事の価値をジャッジして生きている。




ナリ心理学


から

言葉を借りて伝えると、




この世界には
 
素晴らしい仕事と、
素晴らしくない仕事が

ある

と思ってジャッジをして生きている


けれど、
事実は


ない



仕事としての価値に違いがないように
わたしたち自身の価値にも違いがない。



けれど、
勝手に価値をつけて
勝手にジャッジをして
周りを崇めたり、
バカにしながら
自分自身を攻撃し傷つけている。



もし思いあたるならば、
自分自身の価値を知る
「何」よりもまずは「コレ」!



他も大事なものではあるけれど、
ツールのひとつにすぎない。



自分自身の価値を知っていれば
何をしていても
どう思われてても大丈夫

それが、肩の力を抜く。
リラックスする。




この言語化は自分へのギフトだ。



牡牛座新月の願い
自分自身の価値をもっと腹に落としたい!



変化と拡大の天王星と木星がまだ近く
現実化の土星がいい感じな角度を取っている新月。
パワフル✨✨なときに真理を感じられてよかった!