『蜘蛛の糸』の続き。

「実は、芥川龍之介の
『蜘蛛の糸』には続きがあった、
とかなかったとか」という話を

札幌市の宝流寺のご住職に伺いました。
なんだか救われました。

人は間違うものだから、
何度でも悔い改める機会が与えられるという。

カンダタは改心して地獄を脱し、
救われたという話。
未熟な私は救われた思いで
なんだかほっとしました。