撮影の流れ＆カメラの構え方

こんにちは

ブログをご覧いただきありがとうございます

今日のブログ担当は、

日本おひるねアート協会（R)認定講師のごうみやこです

大撮影会のアート15個＆STORYアート、
合わせて16個のアートが発表になりました
残りのひとつがとっても気になりますね
どうぞワクワクお楽しみに

今日は、

【撮影の流れ】＆【カメラの構え方】

についてお話します

先日お話しさせていただいた、
カメラの設定(連写、明るさなど)は、出来るだけ事前に確認しておいて下さいね！
そして、当日は、並んでいる間などに試し撮りなどをして、明るさなどをチェック

バッチリ決まったら…

①撮影する方はイスに上がって頂きますが、
その際に、一眼レフやミラーレス、デジカメもかな？
ストラップは首から外し、
手首に巻き付けておいて下さい！！
(カメラの落下防止の為)

↓
↓

②腕を伸ばして、カメラが被写体(お子様)の
出来るだけ真上になるようにします！！

※カメラ本体の画面が立ち上がるものは、立ち上げておき、それを見ながら撮影します。
立ち上がらないもの(スマホなど)は、ギリギリ写りが見える所まで腕を伸ばし、撮影する時には水平になるように心がける。
(イスからの落下に注意！！)

↓
↓

③連写！！

という流れです

カメラを手前、手元に持ったまま撮影すると、
アートが台形になり、トリミングも難しくなり、
お子様の表情も、起きている場合、
目線が下向きになってしまったりします…
機嫌が良く撮れたとしても、これでは少し残念です。

カメラをお子様の真上まで持って来れれば、
目線が真上になり、表情も明るく見えます

アートも長方形になり、後から綺麗な状態で
トリミングが出来ます

この技術…

当日いきなりやれと言われても、結構大変です
お子様の機嫌や動きを見ながら、これらも同時に
やろうと思うと、多分、すんなり出来るとは言えません

ぜひ、大撮影会までの間に、練習して下さい！！！

①カメラを連写にする＆ストラップを手首に巻き付ける

②お子様をお布団の上にゴロンとさせる
(①と②は逆でもOK！)

③イスに上がってカメラを真上に構える
出来るだけ水平に！

④連写してみる

この流れをご自宅で何度か練習しておいて頂くと、
当日はそこまで焦らない…かもしれません！

しかし、正直に言います。
きっと当日は何だかんだ焦ります！！
興奮します！！
汗だくになります！！

それでも、練習しておくだけで、
心の余裕が少～し生まれると思います

ぜひぜひお試し下さいm(__)m

事前予約のお申込み締め切りが、本日7/31（日）になります