【佐藤三矢先生からのメッセージ】
～第1回研究集会によせて～
「研究集会」とか「学術集会」
などという言葉を初めて耳にすれば、
誰でも「難かしそうだなぁ」とか
「自分には縁遠い世界のこと」といった
感覚を持つのが普通です。
だが、それは単なる一般世間の勝手な
イメージ過ぎないのです。
最もよくないことは、そして最も
避けるべきことは
「難しそうだからやめておこう」とか
「自分には無理だ」といった一方的で
自分勝手な否定観念です。
2019年10月14日は福祉ネイルに関する、
否、ネイルに関する日本で初めての研究集会が
開催されます。
勇気を出して、皆様の「体験談や経験談」
において「少しだけ検討や考察」を
加えて是非とも披露していただきたいと
切に願っております。
最初は「小さな一歩」で構いません。
そのような勇気ある小さな一歩（ささやかな知見）の積み重ねが、
5年後・10年後の大きな前進に
つながっていくのです。
日本の介護や福祉の現場では今、
非常に大きな転換期を迎えようとしています。
このタイミングにおいて、
日本で初めて（もしかしたら世界で初めて）と
なる福祉ネイルに関する研究集会が
開催されることはまさしく
センセーショナルです。
最後に今一度、
福祉ネイリストの皆様方へ問いたい
「あなたは傍観者で
終わるのか？
それとも台風の目や時代の潮流の中心的な人物の一人に
仲間入りするのか？」
どちらでありたいのかと。
この研究集会の開催を契機として、
一人でも多くの福祉ネイリストの方々が
勇気を出して皆で力を合わせて、
我が国における介護や福祉における
パラダイムシフトに参戦していただけることを
心より祈念しております。
と、あっつーーい、メッセージが
届いております！！
是非、是非とも
ネイルと認知症の未来について
こんなこと、わかったよーーーと言う
あなたの演題をお待ちしております！
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