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服装コスプレイヤーDです。






■“個性”を求める前に 1






前回までの◆「服装と料理」シリーズ◆で、

『「食材の扱い方」(=サイジング)と、少々の「調味料」(=流行を含むモダン性)で、料理(=服装)はウマくなる。』

という話をしました。

でも、「一般的定番服(※1参照↓)」から揃える事をオススメしている、本ブログでは、

「食材そのもの」(=一般的定番服)の味を活かした料理で、
一定の所以上を求めるには、

服装にしろ料理にしろ、
〇〇〇を知る事が、
とても大事だと、考えてるんです。

“〇〇〇”とは何か?



と、その前に、"一定の所以上"とは何か?から始めます。

"一定の所"とは、

平均的なポジション。

可もなく不可もない。
いいけど、オモンない。
隙がないけど、特徴もない。
減点はないけど、加点もない。

という所です。

中庸・ボーダーライン上・平均点。


では、"一定の所以上"とは?

それは、
"一定の所"から、頭ひとつ飛び出た所。
"一定の所"から、ええ塩梅の、もう一味がある所。
"一定の所"から、パッとした何かがある所。

それは→→→"個性"です。



料理の場合、
〇〇〇を知って、
ある程度、美味しく作れて、
そこに"個性"ができ上がれば、

お店を開いたら、
ミシュランの☆をもらえなくても、
行列ができるようになるかもしれません。
その店にしかない、
「"個性"的な味」が、そうさせるかもです。



服装の場合、
〇〇〇を知って、
ある程度、上手に着れて、
そこに"個性"ができ上がれば、

服屋の店員さんでもないのに、
すごいオシャレに思われるかもしれません。
その人にしかない、
「"個性"的な着方」が、そうさせるかもです。



「"個性"的な味」 = 「"個性"的な着方」

です。



「一般的定番服を着こなす」=「食材そのものを活かした料理を作る」時、

そこに“個性”を見出だすには、

「サイジング」=「食材の扱い方」を核に、

素材・色合わせ等、いろんな組み合わせから生まれる独特のコーディネイト、つまり
「"個性"的な着方」
   ∥
いろんな食材や調味料の組み合わせから生まれる独特の味、つまり
「"個性"的な味」

が、必要です。



服装にしろ、料理にしろ、

本来のモノにプラスした、
良い意味の独特なアレンジがあれば、

"一定の所以上"="個性"ができます。


でも、本当に大事なのは、

"個性"を求める前に、

『〇〇〇を知る事』

なんです。


その“〇〇〇”とは?

→→→それは次回で!


若干、難解複雑な回になりました。毎回?(笑)
申し訳ないです(反省)。


ではでは!



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※1…◆「一般的定番服」と「自分の定番服」
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