ジャンケンに勝つやつは人生に勝つ

こんにちは！

今日は現在３年生の研究室見学の日です

これで研究室の雰囲気を見て、

どの研究室行きたいか希望を出して決める…という感じです

うちの学科は大体10個くらい選ぶ研究室があります。

大きな声では言えませんが、

人気のある研究室、ない研究室

があります。笑笑

もちろん人気のある研究室は行きたい人が多いですよね

しかし、研究室にも上限人数があります

そのため、上限人数より希望者が多かった場合、

話し合いで決めることになります。

しかし、話し合いで決まることはほぼありません。

(そりゃみんな行きたいからね笑)

つまり最終決定は、

ジャンケン

で決まります。笑

あ、あみだくじの場合もあります笑

どっちにしろ、なんて重いジャンケンなんだ…

って感じですね笑

…

そして

先日の、理系4人でお昼してた時の話に戻るのですが

みんな、このジャンケン大会やらあみだくじ大会やらをくぐり抜けてきた猛者達です。

研究室選びの話になり、

ジャンケン大会を、どうくぐり抜けてきたかの話になりました。

ジャンケンなんてテストじゃないんだし努力じゃどうにもならん！神様にお祈りするしかない！！！

…なんて、諦めることをしないのが理系、

です(キラーン)

ジャンケン大会をくぐりぬけ、見事倍率の高い研究室を勝ち取ったK君。

K君はジャンケン大会の前に、

統計的にジャンケンに勝つ方法

をぐぐりまくりました。

(ちなみに私はこの話を聞いて爆笑しました)

まず、

「最初はグー！」

と言うのと

「(急に)ジャンケン…！」

って言うのでは、最初に出しやすい手が違うらしいのです。

例えば、「最初はグー！」っていった場合、

人は自分の手の内を見せるのを嫌がり

連続で同じ手を出すのは避けようとする心理が

無意識に働くため、

チョキかパー

を出すのが無難といえます。

つまり、ジャンケンに勝つ一歩として

掛け声の主導権を握る

ということが必須なのです…！！！

掛け声の主導権を握れば、相手の出す手を多少コントロールすることができる、というわけです

(詳しくはググって見てください笑)

他にも、

あみだくじは当たりの真上の位置が最も当たりやすく、遠く離れるほど当たる確率が下がる

などなど

されどジャンケン、

されどあみだくじ、

なのでした笑

みなさんも人生をかけるジャンケンがあったら

ぜひやってみて下さい！！笑笑

おしまい！