パグとタモに赤ちゃんが産まれました。











体長はペンのサラササイズ。

体重は184グラム。

本当にちいさい、ちいさい。






犬の出産は思ってたよりもハードな出来事でした。


本当はタモのお腹には三匹居たのですが、お兄ちゃん二匹は残念ながら死産となってしまいました。




迷ったりドキドキしたり判断したり応援したり想定したり悲しくなったり調べたり予定立てたり嬉しくなったり反省したり落ち込んだり。


こんなにもいっぺんにいろんな感情が押し寄せてくるのかって程に心ん中がめまぐるしい日でした。



正直、何が正解だったのかは今もわかりません。

もう正解不正解を考えるのもわからない。


神様はまた何を学ばせたかったのかな。

そゆこともどうでもいいというか。


でも選択に後悔はありません。
そこだけはなんかそう思うのです。

もうそれだけでいいですか。







とりあえず。


とにかく。



産まれて来てくれた小さな命に感謝です。


がんばって産んでくれたタモちゃんにも大感謝です。




よく、産まれてくること自体が奇跡だと言うけれど、ホントにそれを強く感じる。



産まれてからもアレヤコレヤと不安なお題は絶えず浮かんでくるけど、時間毎の大きくなる姿に、今まで味わったことない嬉しさも沸き上がる。


ありがとう。
ありがとう。




まだ全力疾走中。


そんな気分だけど疾走出来る自分も新しいのでがんばってみようと思う。



とりあえず三時間おきのミルクと温度調節が一番のお仕事。






















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