陶芸教室の登り窯へ作品を詰めてきました。









窯の中へ、一段一段レンガと土を組み合わせて棚を作りながら、焼くべき作品を置いていく。


高さも揃えて綺麗に並べる。


この重要な肝心な任務はワタクシには到底出来ませぬが。


そのお手伝い。

レンガ探して運んだり、同じ高さの作品運んだり運んだり運んだり。

久しぶりに泥とホコリにまみれて作業しました。









恒例のこの行事もこれで4回目だっけか?


毎度ながらに想うこと。


すべて手作業&人手の協力の元に進められるこの作業は、昔の人に想いを馳せらずにはいられません。




そもそも、この登り窯、イチから教室の皆様で作り上げたもの。



そんなん作れる?

とか不安も抱きつつレンガの汚れを一つ一つトンカチで剥がしてた日々が遠い記憶。



作れちゃってます。


焼き物焼いちゃってます。




継続は力なりとはよく言ったもんだな。



人はなんでも意外と出来ちゃうもんなのかもね。




ああ、今年はうまく焼けますように。














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