Sexy Zone デビュー2周年 | 菊池風磨.com

Sexy Zone デビュー2周年





昨日は朝から忙しかった健人くん(`・ω・´)


『バディ!』も聴けたし、スッキリもPON!も爽やかに頑張ってらして、ホント安心と安定の中島健人さん


そして!

今日はOKINAWAの完全版ヾ(@^▽^@)ノ


かわいさがいっぱい詰まってて楽しかったなぁ(*´◇`*)

ドバイで番組用は撮ってこなかったんですか?ねえ、ぽにきゃさん!!(`・ω・´)




菊池風磨.com

そんな本日、11月16日。


2年前のデビュー当日はバレーで代々体だったんだよね

そして、去年はジャニワだったのか(*´◇`*)


2周年ですか・・・

早いものです。



2年経ったのか・・・っていう思いと、まだ2年しか経ってないんだっけ?(´・ω・`)っていう。





1年目はほんとに怒涛の1年間だったけど、この2年目は、”最初の試練”の2年目だった気がする。



去年の11月からジャニワが始まったっことにより、グループでの活動が少なくなった。


お正月のコンサートは、それまでは構成的にもメンバーのフットワーク的にも結構よい満足なコンサートだったのに、ここにきて初めて”??”ってのを感じたとこもあった。


そして、春コン。


初めての全国なのに、全員で行くことができなかった。


終わったことではあるけど、やっぱり悔しかったなぁ・・・



グループでデビューした以上、やっぱり不条理な理由で誰かが欠けるのは嫌だってすごく感じた。



そして、夏。


あたし的には、じゃにおたとして物心ついてから、何も自担ごとがなかったのは、はじめての夏だった。


勝利コンがあったのがまだ良かったんだけど、これにそうまりが登場したのがせめてもの救いだったかな(´・ω・`)


ふまけんのほうがが出ていたら、それはそれで嬉しいけど、きっとすごくすっきりしない思いが残ったと思うから。





そして、次は個人仕事がありつつ~のとにとに。
去年はゲストだったけど、今年はメイン。

今のこの流れでの次のこの仕事が不安だったりする。


けど、頑張ってやり切ってもらわなきゃだよな(´・ω・`)





個々にも大きな変化のあった1年だっただろうね。



まずは、そうちゃん。


この1年は、やっぱりそうちゃんにとって、すごく長い1年で、辛いことを経験してきたのではないかと思う。



2年前、このメンバーが正式に発表されたとき、デビューということに対して嬉しい想いもあったけど、正直本当に不安でいっぱいだった。



グループに対しての不安もあったし、本当に本当に前のグループがだいすきだったから・・・、3人のことが好きになれるのか、受け入れられるかわからなかった。



そんな想いを最初に破ってくれたのが、そうちゃんだった。



デビュー時の握手会。


もちろん、ああいうお仕事も慣れてないどころか、こんなにたくさんのファンに触れる機会もなかったわけだし、戸惑いや疲れもあるだろうに、まったく最初から最後まで唯一変わらなくって。


ふまけんなんて、後半とか疲れてくると”あたしらは流しそうめんか!(`・ω・´)”みたいにされることもあり、これあたしたちみたいに何十回も行くヤツはともかく、これ1回だけ!って子がこれだったらショックしかねーだろおい(´・ω・`)って態度になる時もあったわけです。


でも、そうちゃんは、ずっとそれぞれにちゃんと笑顔で違う対応してて、この子すごいな~グループにこういう子がいるのって救われるな、って。


お台場で20時の壁で帰らなければならなくなって、挨拶に出てきた時に泣いてしまったそうちゃんと勝利、楽しそうに笑顔でふたりに寄り添ってるマーリーを、見て、自分の心がすごく動くのを感じました。



あのときに、松島聡がメンバーにいることの意味を感じて、この子がいてよかったなって思ったのです。

そして、その気持ちは今でも変わらない。



それだけ、思いやりもガッツもあるそうちゃん。


めっちゃ努力家で、逢うたびに成長を感じさせていくれる聡ちゃんがいないっていうのがすごく悔しかった。


きっと、自分の意思と反するところでいろんなことが動いていって、誤解されたり、色々不本意な噂を立てられたりして、『そうじゃない!』って言いたくても言える機会も場所もなくて。


嫌な思いや悔しい思いをいっぱいしたんじゃないかなって、そう感じていた。




最近でこそレギュラー誌やラジオは緩和されたけど、りあせくあたりからは、完全に3人でのメディア露出っていう方向性になったのは明らかで。


見ているほうも悔しかったり辛い思いもあったけど、”3人と差がついてしまったとこはあるけど、頑張る!”っていう姿を見られて、すごいな、って思うのですよ。
正直、ふまたんだったらあそこまで頑張れたかな?って思うのよ。


ってか、ふまたんだけじゃなくて、メンバー他の誰よりも根性あると思うんだよ。

ほんっと真面目な子だからかな


きっと、努力と根性は誰にも負けない、強い子だよね



そうちゃんのファンの人たちも、きっと辛かったり不安だったりって思いがいっぱいあったと思うけど、それでもそうちゃんと一緒に頑張り続けてる子達はすごいと思う(`・ω・´)


もし、そうちゃんがどこかで挫けてたらせくぞはだめになってたかもしれないから・・・、3年目はもっとたくさん5人での活動を見たいって思う。 まだ、グループでやれると、やって欲しいと思う。




うちの天使、マーリー

マーリーには、本当に癒されました。



そんなこんなで嫌な思いをすることが多かったこの1年。


この子の背は伸びて体は大きくなっても、恐ろしいほどまったく変わらない天真爛漫さ!


しれっとグループ初の銀幕デビューも、初主演も果たしてしまったけど、それもマーリーだからみんな許せてしまうとこなんだよね(*´◇`*)


ひとり仕事も増えたけど、すごくしっかりやってて大人びてきたところもありつつ、そのくせかわいさを失わないで欲しいというあたしたちの想いにも応えてくれて。



ふまたんと仲良ししてくれるのも、ほんと見ていて幸せで、ふまたんのかわいいところを見られるのはいよいよマーリーのおかげだってなってきていると思う(`・ω・´)


たまに多少怯えているところはあれど(笑)、ふまたんとらぶらぶしてくれるマーリーのかわいさったら!(//▽///*) ってとこで最年少のマーリーの存在がバランスをとっていてくれるところもあると改めて思っている。






そして、今年諸々大きな成長を果たしたのは勝利だと思う。



センターっていうポジションだからこその気持ちはもともとあったと思うけど、この1年、勝利はひとり仕事が増えて、ふまけんっていう支えがなくこなさなければならないお仕事もでてきたからか、ちょっぴり頼りなかった部分がなくなってきて。
どんどん堂々と前に出られるようになってきたな、と。



もともと、しっかりした身のこなしや物言いはできる子だったけど、ホント”うちのセンターできるこでしょ!菊池風磨.com-DIMG0149.gif”って自慢できるセンターになってきたと思う。



優等生ってわけじゃなくって、ふざけるときはふざけるし、ふまけんにもがんがんツッコんでいけるようになったのがすごく嬉しいところ。


それでも、夏のお台場のコンサートでは、おにいたちがいなくて同世代たちだけだっかからか、すごく自然なところも見られて、普段実はやっぱりこの子すごく頑張ってるんだな・・・ってふと思ったりもした。

でも、その頑張りもすごく良い頑張りなんだと思うんだけどね(`・ω・´)



今の勝利は、立たされているのではなくて、ちゃんと自分でSexy Zoneのセンターに立っている。


自慢のセンターに成長してくれていると思う。






健人くんは、また大きく糧になった一年だっただろうというのは誰もが認めるところ。



念願の初主演
ヤンキー役ってなんの冗談だか( ̄∀ ̄*)って思ったのに、今や、”桐木司”は、中島健人のために生まれた役だったに違いない!と思うくらい。



そして、まさかの冠番組www
これも他の誰でもない、健人くんにしかできない仕事だった。



そして、初銀幕。


まだふまけんは一緒のお仕事が多かったとはいえ個人仕事が多くなったこの2年目は、いつでも全力で頑張ってきた健人くんだけど、さらに輝いていたと思う。


今までも健人くんって常に全力で、健人くんらしさが全開で、本当にいつも観てる方を楽しませてくれるエンターティナーだったけど、ほんとにさらにいいお仕事を経験したな、って(*´◇`*)

きっと、また新たな世界が広がった1年になっただろうね







そして、ふまたん。


この1年、もちろんせくぞの動きも合ったけど、もっとできただろ、って思う部分があるのが正直なところ。


もっともっと見せて欲しかったものもあるし、まあ、ふまたんのせいではなく大人の事情的なところでなかなか叶わなかったんだけど。



菊池風磨としては充実していたところもたくさんあったんでしょうが、菊池風磨を応援してきている身としては、デビュー2年目としては本当に結果を見せてもらったと思えるものが足りなすぎる1年になってしまったように思う。



個人的に評価できるのは、やはり仮面ティーチャーでしょうか(`・ω・´)



今までふまたんも、いくつかのドラマ仕事をやってきていたし、それぞれが良いお仕事だったと思う。

ふまたんって、ヘンにベタなバーターとかにぶっ込まれるより、外部っぽいドラマが多かった。

それって良いことだと思うんだよね。 ふまたんを芝居仕事でも使いたいって推してくれてる方がいるのかな~とか。



あたしの中では、これまでやっぱり”ハンチョウ”が一番だったのですが、それをやっと超える役柄に出会うことができたのは本当に嬉しかった。



自分的にも好きなタイプのキャラだったこと。

そして、自分に与えられた役に一生懸命向かい合う姿を感じられたこと。

そんな風にすきだって思える役柄でやっとやっと銀幕デビューできたこと。


本当に嬉しかったです。


金造に関しては、きっとやりたかったタイプの役なんじゃないかって思うし、セリフが少なくて、表情とかで見せなければならないとこで、どうやって金造の想いを表現しようかとか考えてきたんだろうな・・って思ったし、そういうところを感じられたのがすごくよかった。



こういうお仕事が来てるわけだし、歌はもちろん、芝居仕事でも、きっと菊池いい仕事するじゃん!って思ってくれてる人がいるんだろうなって思うんだよね。




だからこそ、大学生になって生活環境も変わったところで、もっとたくさん”新しい菊池風磨”としてできることを見せて欲しかったのが本音。


見せる機会がなかった、見せられない間に形作ったものがあるというなら、それを見るのが楽しみ。



せっかくデビューして、たくさんのチャンスがある時期なのだから、もっとたくさんの結果を見せて欲しいのですよ、やっぱり(`・ω・´)




音楽にしても芝居にしてもだけど、じゃにーずというラインならうまいっていわれるのも簡単なほうだと思う。



でも、アーティストや役者と一緒に同列での評価として良いものを望むなら甘えていられないし、もっともっと努力をしなければそういう評価は得られないと思う。


フィルムフェスタを拝見したとき、役者組のとこで、岡田くんが言ってた言葉がすごく響いたんだけど、ジャニーズだと、認められるには他の役者さんの何倍も努力をしなければならないと。



ジャニーズという先入観を払拭するのは本当に大変だと思う。


正直、若手は見ていて、ジャニーズという肩書きがあれば、努力せずともある程度人気も得られるし、やっていける。


でも、そこから先は努力をしないと、逆に才能があっても認めてもらうことが難しくなってしまう。



ジャニーズでありつつ、アーティスト扱いをされるのはものすごく難しいと思うし、実際それが本当に叶えるられている人はそうそういないと思う。名乗るのは自由ですがw



ジャニーズっていう事務所の力を借りつつ、犠牲無くしてアーティストや役者になりたいって言うのはホントに甘い話なんだよね。


ふまたんも、自分らしくありたいと思うなら、”俺はこう思っているからこうする”っていうのをもっと中途半端にならず、ポリシーをもって仕事にぶつかって欲しい。ちゃんと見えるように、認められるように。


ホント、つくづく思うんだけど、アイドルでいることって難しいよね。


前に知り合いが、”自分がこうしたいって理想はあって、それをやりたい想いも通したあるけど、ファンの子が自分に対して描いている理想を叶えるのもアイドルとしてあるべき姿だって思うから、ファンの理想にも応えたい、そういう自分も大事にしたい”って話してて。


そうやって、1人のアイドル像っていうものを、タレント本人とファンとで作っていけたら理想的だなって思った。



そんな風に、まず何よりタレント側が”アイドルであること”を選べなければ、きっとアイドルでいるのって難しいんだろうな。



せくぞのメンバーって、きっとそういう”アイドルであること”を迷わず選べる子たちなんだよね。



でも、ふまたんだけはそうじゃないって思う。

ふまたんには大事にしたいものが多いんだよな(´・ω・`)


仲間や友達や家族や大切な人や・・・ほんっとにくっそわがままでよくばり!!!



そんなんに比べたらファンのプライオリティが低いのなんてわかってるけどさ(笑)



でも、それでもまだ全部大事にして頑張りたいと思っているなら、あたしは一緒に頑張ろうって思う。


今まで『ちゃんとして!!』って思うことも多々あったし、みんながいらっとすることや嫌だと感じるであろうことも、ずっと色々前から見てきてしまったから、今までも結構あったことだったりするし、言わないままもはや慣れすぎてすべて今さら感だしねw



やっちまったときはやっちまったか、ってくらいにしか思わないくらい今に始まったことじゃないから、別にあたしとしては何も変わらないわけなのだよ。



確かに、アーティストだったら自分の作りたい歌、歌いたい歌を作って伝えることができるけどさ。


アイドルはアイドルで、色んな歌を歌うことができるのよ。


楽しい歌でみんなを笑顔にしたり、かわいい歌できゅんきゅんさせたり、切ない歌で聴く人の気持ちに寄り添うことができたり。

色んなタイプの色んな歌を歌うことができて 、たくさんのいろんな気持ちを伝えることができる。 

これって、アイドルの特権で、アイドルだからできる仕事だと思うんだよね。



ふまたんは、5人のうちの誰よりも”歌を伝える力”がある人だと思うから。


だから、こんな風に自分達Sexy Zoneの歌として戴いた曲の魅力を最大限に伝えるのは誰よりもふまたんの仕事じゃねーの?って思うわけ。

ってか、俺の仕事だろ、くらいで、もっと誰にも負けねー!!ってくらいにやれって思うわけ(`・ω・´) まあ、そんなあたしのつぶやきはさておき。




正直、お仕事に対してはどう思ってるんだ、どうしたいんだ、どこまでできるんだ!?、っていうのが聞きたい。

やっぱり、応援する側としてはその目標に向かって一緒に頑張りたいからさ。


でも、それがわからないとしても、まだ彼がどこまでできるのか見ていようと思う。



ただ、自分の想いを貫くのもいいけど、”意思や意見を通す”ってこととと、”ただの我儘”が紙一重ってことも忘れないで欲しい。

自分をしっかり持てていなければ、ただの我儘になってしまう。


そして、今までただの我儘で終わらなかった人がほとんどいないってことも。



だから、ふまイズムをしっかり持って確立して欲しいのです(`・ω・´) ”こいつだったら”、ってみんなに認められるように。





あー色々書いたらすっきりした(*´◇`*)



ここから、3年目。


どんなグループになっていくか、メンバーもファンも・・・まずは、メンバーの姿勢次第だと思っている。



とにとにに関しては、作品の内容云々ではなく、去年のようにメンバーの姿勢にがっかりさせられる部分はいらないし、座長になるだけに、3人にはそれ相応のものを見せてもらいたいと思う(`・ω・´)




ドライブばっかしてないで、仕事しろよ!!!まじで!!(笑)


ちゃんとリハして、今年はまじめにいい舞台を作っている姿勢を見せてくれ!って思って心から期待しているのです。






前に、ふまたんはファンの人と無償の愛で繋がっているとか言ってましたが。



あたしはふまたんに無償の愛を注げているとまでは思えません(´・ω・`)


やっぱりコンサートとだと、しゃしゃるわけじゃないが”あたしここー!”ってなるしw

気づいてくれたときは嬉しいし(*´◇`*)



そういう気持ちがある以上は、見返りをまったく求めていないことはないと思うのだよ(´・ω・`)





ただ、ふまたんがただいつまでも幸せでいれば、自分も幸せ、って思えるようになれたらいいなって思うし。

できればそうなりたいとも思う。




今はまだそこまではなれないけどさ


自分の注ぐ愛がふまたんがこれからやりたいこと、ひとつひとつの夢をかなえる為の力にちょっとでもなれたらいいな、とはいつも思っている。





3年目。


まだまだ菊池風磨のこれからを見たいから、あたしも頑張るよ(`・ω・´)




今年は、コンサートもいっぱいやって欲しいし、楽しい思い出でいっぱいの3年目になりますように


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