２週間後です☆川崎大師『赤札』ツアー♪

今日はツアーのご案内です⭐️

５月22日(水)開催

ゆだぽんと行く

川崎大師『赤札』ツアー

集合場所

京急川崎駅または京急大師線川崎大師駅

または川崎大師山門前

集合時間：10時30分

参加費：無料

♦︎ゆだぽんの鑑定をご希望の場合は、ツアー終了後にお一人様10分1000円〜お受けいたします。ただし人数によっては割愛する可能性がありますのでご了承ください。

⭐️川崎大師

『金剛山 金乗院 平間寺』

通称 川崎大師

真言宗智山派

ご本尊 弘法大師空海上人ご尊像

高尾山薬王院、成田山新勝寺とともに

真言宗智山派の関東三山を形成しています

堂内にはご本尊の厄除弘法大師・不動明王・愛染明王・救世観音像などの諸仏が奉安されていて、勅願寺として大棟には菊花の紋章が許されています。

川崎大師では10年に一度、弘法大師像のご開帳が、５月１日〜31日までの１ヶ月間行われるのですが、その期間には弘法大師直筆と伝わる「赤札(あかふだ)」が配られます。

今年2024年(令和６年)は、その川崎大師吉例十年目毎・大開帳奉修(赤札授与)の年にあたります。そして５月１日〜５月31日までの１ヶ月間、大開帳奉修が執り行われ、この期間に限り『赤札』という特別な護符が授与されます。

🟥赤札とは？

空海さん直筆と伝わる「南無阿弥陀佛」の六字名号を版にして、貫首様が精進潔斎された上で祈願を込め、一躰ずつを手刷りにされるありがたい護符です。この赤札をいただくと無量の功徳を授かり、罪障消滅して遍く利益が得られるといわれています。また危急に面した場合にも霊験の不思議があらわれると伝えられています。

赤札は朱札・朱符・紅符とも呼ばれます。朱は災難を除き幸福を呼び込むおめでたい色。川崎大師によりますと、経典に「阿弥陀如来のお体は紅頗梨色(ぐはりしき※紅水晶色)にして大光明を放ち、遍く十万世界を照し給う」と説かれており、これが赤札を紅色とする所以なのだそうです。

ちなみにですが

具合の悪い時には、この“南無阿弥陀仏”のお札を一字ごとに切って、飲むこともできるんです。

一瞬で悪霊や疫病が退散しそうですね♪

この赤札、わたくしは前回の10年前はタイミングを逃してしまいましたが、20年前にいただいております。面白いことにお札に書いてあるのは

『南無大師遍照金剛』

(私は弘法大師が信仰する大日如来にすがります)

ではなく

「南無阿弥陀仏」

(私は阿弥陀如来にすがります)

なんです。

真言宗の中心となる仏様は大日如来。浄土宗などで唱える“南無阿弥陀仏”が書かれているのは不思議な気がしました。

川崎大師によりますと

宇宙にはたくさんの如来や菩薩がいらっしゃり、それぞれ全て大日如来につながります。阿弥陀如来や薬師如来・地蔵菩薩に観音菩薩などの教えは皆大日如来の教えと同じなので、大日如来を信仰する真言宗が“南無阿弥陀仏”を唱えても、不思議なことではありません。

という説明をされています。

そんな川崎大師の最強の護符「赤札」を、わたくしゆだぽんと一緒に拝受しませんか？

赤札授与の時間は決まっておらず、当日のお寺の都合次第(ご祈祷や行事など)となりますので、平日ではありますが場合によっては長時間並ぶことも考えられます。

ご希望の方は公式LINEまたはSNSにてご連絡くださいませ⭐️

⭐️鑑定依頼はゆだぽん公式ラインから

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