女子アナ原千晶さん6浪人生 | 感動の連鎖でいきいき社会を創造する感動プロデューサー

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人は生きるためやりたくない仕事でも我慢しなきゃいけない。しかし段々心が荒んでくる。そんな時心のケアがいる。日々一瞬の感動が元気さを取り戻すコツです。

医者を目指し、大学の医学部に入学したいがために6浪した原千晶さん(35)

 

©佐藤亘/文藝春秋

 

しかし、6度目の受験は、医学部不合格で、結局、福岡大学理学部に入学。大学卒業時は28歳で、テレビ山口に採用決定後、現在フリーアナウンサーとして活躍されている。

 

▽ 私見

2つの疑問がわく。

1.女性で6浪とは、よほど強靭な神経の持ち主か?

2.ご両親は、よほどの金持ちか?

 

ウィキペディアを読むと「なるほど」の世界です。

父:開業医、母:歯科医

 

原千晶 (アナウンサー) - Wikipedia

 

彼女のように恵まれた家庭環境で育つ子がいる一方で、その日暮らしな生活を強いられる貧困な家庭で育つ子が目に浮かんだ。

 

いやがおうにも「家庭」という最小単位な環境の中で歴然とした格差が存在するが、人に感動・感銘を与えるとしたらどちらが有利だろうか。

 

「どんなに恵まれない家庭環境であっても大志をもって大成を目指し継続する芯が強いひと」ではないでしょうか。

 

@有限会社房崎経営研究所