□できれば平和に過ごしたい。
□争いごとは苦手(自分事じゃなくても怒ってる人が苦手)
□自分が我慢すればすむならそれでいい
それは、弱虫だからじゃない。
「争わずに生きたい」
その考え方を否定する必要はない。
優しさは「強さ」だから。
誰かの怒りを、怒りで返さず
誰かの悲しみを、悲しみのまま抱えず
タフにしなやかに受容することは、強くなきゃできない。
「人に優しくいたい」その気持ちを大切にしながら“私”をすり減らさない、方法はきっと探せる。
“そうするのが正しいから”ではなくて、“私がそうしたいから”する。それだけ。
わたしは優しい人が好き。
目には見えない 優しさの意味を
数値では評価されない優しさの価値を
ちゃんと分かって、認められる、そんな自分に胸を張ろう。
・心を温かくしてくれる言葉
・ホッと安心できる時間
心許ない時、不安で足元がグラグラする時ほど、心を温めてくれる人の優しさが深く沁み入る。
・なんだか気分が落ち込む
・やる気が出ない
・集中できない
・イライラする
・不平不満や愚痴ばかり口にする
・心ない言葉で自分を責める
▶︎それは心が冷えてるサインかもしれない
「まだまだ」「ないない」「もっともっと」
不足を嘆いてる内は、焦りも不安もなくならない。
自分にしか出来ない特別な仕事
自分にしか言えない特別な言葉
そんな絶対的なものはないと思う。
それでも 役割や居場所は、繋がりや経験の中にきっとある。
勝負や競争の社会で「優しさ」が軽視されても関係ない。
人の優しさに敏感になって、だれかから優しさをうけとるたびに、自分も優しい人でいたいと思う。
優しさ、人との繋がりの温かさを土台に
届けていけますように。
▶︎こころとからだに優しさを