“美味しい”は優しくて
心まで温かく満たされる。
心がホッと癒されて
心と体が元気になるのは
“美味しさ”が、感情とリンクするとき。
ホッと安心する気持ち
届けてくれた人の優しさ
飲んだ場所の空気感
色んな要素が重ね合わさって
“美味しさ”になる。
飲んだ時、笑顔になるのはもちろん
繋がる未来に期待できること。
美味しいけど身体に良くないもの
食べ過ぎた後に後悔するもの
(「太る」「肌荒れする」など)
はココロをくすませてしまうかもしれない。
(たまには良いと思うけど)
「美味しい」「嬉しい」の声が届くたび
これまでやってきたこと、選んできた道を、肯定出来る喜びがある。
誰かへの「ありがとう」
誰かからの「ありがとう」
一つ一つが積み重なって、美味しさになる。
ただ美味しくて、身体に良いお茶がそこにあるだけでは「未完成」で
お茶を美味しくしてくれるのは「人」だと思う。
いれる人の気持ち × 飲む人の感受性
(贈る人の気持ち × 受け取る人の感受性)
これからも、きっと、もっと美味しくなる。
飲む人にとって「美味しい」が増えるように
届ける人にとって「嬉しい」が育つように
美味しい、嬉しいの輪を広げていこう。