私は自主保育の森のようちえんの代表をしています。



自分の町にも森のようちえんがあったらなぁと口に出していたら・・・
あれよあれよという間にできてはや5年。








さて、その森のようちえんの指導者養成講座が愛知県みよし市であり、
そこで行われたリスクマネジメント講座に行って来ました。









今日は、リスクマネジメント講座に行って自分自身が改めて気づいたことを、
つらつらと書いてみようかと思います。


(写真、一日目のリスクマネジメント講座の入り口より)








今回参加して、我が子なしで職業として森のようちえんをしたいという方、
我が子関係なくこういう環境を市民に届けたいという方が増えてきたなぁという印象を受けました。









認知が増えそう♪
流れを感じると同時にふと・・・
『もしかして・・・
これからはお母さんが関わりたくても、お母さんが関われる森のようちえんが減るかもしれない
我が子と一緒にお母さんも過ごす、親子の森のようちえんが減るかもしれない。』(;゜0゜)

という言葉が頭をよぎりました。
(減らないかもしれないけど♥)









なんだか、
『うわぁ。
それは悲しい!!』

と感じたのです。










私は
『我が子と自分が一緒に参加できる森のようちえんが楽しいなぁ・・・』
(代表として)
『お母さん達と一緒に保育したり運営しているから楽しいなぁ・・・』
『お母さん達と一緒に子ども達と青春するのが楽しいなぁ・・・』


もしかして
『お母さんも関われる森のようちえんってこれからは
逆に貴重になってくるかもしれない』

(そうでもないかもしれんけど♥)








 

お子さん達だけを預かる森のようちえんは自分はピンとこない。

お母さん達と一緒にこんなことができるようになってねと感動を分かち合ったり、現場で共感したり・・・
お母さん達と一緒にあーだこーだ子育てを青春することを楽しむ森のようちえんがいいなぁ。










よく「自主保育やってるなんて大変だね~。すごいねぇ」
と言われますが。



私は大人一緒に参加するから楽しいのです。♥

そんなことを再確認した二日間でした。