ココから輝く勇気づけサポーターの
林 郁子/いっchanです。
『自分の人生、自分が主役になろう!!』
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キーワード：（仕事/子育て/家庭/グループ運営/更年期/看護/介護/バランス）
おはようございます。
リーダーという立場。
3人ぐらいのグループのリーダーから数10名、数100名束ねる立場。
その場限りのものから日常的に長い期間立場や肩書きを伴うリーダーから色々あると思います。
我が子達と過ごす母という立場もリーダーと言えるかもしれません。
リーダーといえばどんなイメージがありますか?
①グイグイ理想を語れる
②がんがん方針を語れる/母の場合理想的なテキパキ行動母
③仕切りがうまい。/母の場合子ども達に声を届けるのが上手。
④皆を引っ張っていく牽引役。
②背中で語り、背中で魅せる。
③みんながついて行きたくなる。
こんなイメージはないですか?
くぅ。
カッコいいですね。
周りにこんな憧れるリーダーの方沢山います。
あーー
リーダーっぽくないな…
引っ張れてないなと凹んだことのあるあなた。
安心して下さい。
シュタイナー的な分類でいうと人は大きくわけて4種類のタイプにわかれます。
胆汁質、粘液質、多血質、憂鬱質。
これを気質といいます。
人はベースの気質がありつつ、大人になるにしたがい、他の気質も育っていきます。だからベースがこの気質でもあっちの気質が強く出る時もあれば、自分の意志でその気質を意識してその気質っぽく振る舞うこともできます。単純に4種類というわけではなく、胆汁憂鬱質や多血胆汁質など2つの気質を強く持つ人もいます。
この中でリーダーになることが多いタイプが胆汁質。
保育士さんや政治家に多いタイプ。
圧倒的にリーダー的な対応が上手。
グイグイ人を引きつけ、仕切りも上手い。
まず相手に声を届けるということから違います。
挨拶一つで相手の心に向けて声を届けていきます。
次にリーダーになることが多いタイプが粘液質。
安定安心が得意。
このタイプ私も当てはまりますが、このタイプがリーダーの時はリーダーたるリーダーではないかもしれません。でもこのタイプのリーダーの強みはブルドーザー。
みんなの意見を聞きながら地ならししながら進みます。
（気質の話に興味がある人は篠先生をオススメします。日本人向けに話していてとてもわかりやすいです。篠秀夫で検索してね♪）
誰しもそれぞれの強み、才能があります。
苦手だな上手でないなと言うとき、そっちの才能の変わりに別の才能が力を発揮しています。
リーダーたるリーダーでなくてもあなたの才能は変わらずあなたを輝かせています。
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