今回はスポーツ障害についてお話していきたいと思います!


スポ-ツ障害とは

同じ動作を長期間繰り返し行うことによって、ある特定の部位を痛めてしまうことをいいます。



今日はスポーツ障害のうちのひとつ、シンスプリントついてお話したいと思います。

「シンスプリント」という言葉は耳にしたことがあるかと思います。

一体なんなのでしょうか?



【シンスプリントってどんなケガ?】


足のすねのあたりが痛い!これって成長痛?筋肉の痛み?それとも骨折!?

いろいろと想像するかも知れませんが、実はどれも違うんです。


シンスプリントは、足の骨「脛骨(けいこつ)」 と呼ばれる骨の
「骨膜」がそこに付着する筋肉によって炎症を起こしてしまうケガなのです!



骨膜の炎症なので「骨膜炎」というものになります。

「骨膜」というのは骨を覆っている膜の事で、骨の保護・栄養・成長・再生などをおこなってくれます。
また神経や血管が多く存在しているので、炎症が起こると痛みが出るのです。

さきほどシンスプリントは骨膜の炎症と言いましたが、症状が悪化するとひどいと骨折へとつながります。


では何が原因で起こるのか?次回はシンスプリントになる原因についてお話します。




---------------------------------------------------

柏市内で交通事故によるむち打ちの治療ならGreen Room 柏の葉整骨院にお任せください。

交通事故による怪我の治療は基本的には自己負担は0円です。

その他、詳しい内容は【交通事故の治療について】 にてご覧いただくか

一度お電話にてご相談ください。

Tel 04-7192-8839


メールでもご質問等を受けつけております。

メールはお問い合わせフォームからお願いいたします。

お問い合わせフォーム

また、メールでのお問い合わせの場合ご連絡が遅くなることがございます。

あらかじめご了承下さい。

---------------------------------------------------