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岐阜大学よさこいサークル「騒屋」
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9代目代表を務めさせていただきました。

ウッディです!✨



今回僕達、9代目が岐大祭を最後の演舞として引退させて頂きました。

見ていただいた方ありがとうございました!!




それに伴い騒屋を振り返ろうと思います。

拙い文章ですが最後までお付き合いして頂けると嬉しいです!





大学生活で何か楽しいことがしたくて入った騒屋。こんなにも楽しいと思える事は無かったくらい楽しく、充実していました。自分もみんなが楽しく、みんなと熱くなれる場所を創りたい!という思いで代表を始めました。


自分が代表になって、チームづくりの面では、承認のチームをつくることに一番こだわっていました。

これは一言では表し難いですが、簡単に言うと、それぞれのメンバーがいきいきと活動できるチームという意味です。

皆が自分の魅力を最大限に発揮する事がチーム全体のパフォーマンスを上げる事につながると信じて働きかけてきました。

そのために、メンバーへの挨拶などの細かいところから気をつけていました。



また、作品づくりにも携わってきました。

9代目騒屋が始まる少し前にバイト先の先輩からある映画を勧められました。

その映画の中にこんな言葉と出会いました




“最も崇高な芸術は人を幸せにする事だ”




この言葉を見た瞬間これだ!

見ている人を幸せにできる作品を作ろう!

と決意しました。

常に見ている人のことを意識しながら「不朽珠」を作り上げてきました



作品を作る上で沢山の試行錯誤をしてきました。その中でも、作曲家の大堀さんには僕らの魅力を最大限に活かす曲を作っていただきました。

不朽珠」という曲の完成形を聞いた時ワクワクが止まりませんでした!また、作品づくりの面だけでなく、代表として、人としての在り方も沢山教わりました。騒屋の恩人と言っても過言ではありません。

この場を借りてお礼申し上げます。

騒屋をいつも支えてくださりありがとうございます。




どんな事ができるんだろうとワクワクしながら始めた代表でしたが、しかし、100人の団体の代表の責任は決して軽いものではありませんでした。

僕はにっぽんど真ん中祭りという騒屋が一番力を入れているお祭りを控えた時期にその責任の重さに全てを投げ出してしまったことがあります。


もうチームには、いられないだろうとも考えるほどでした




でもそんな中でも騒屋の仲間達は無責任な僕を責めることなく一生懸命動いてくれました。早く元気な顔を見せてねと声をかけてくれました。


仲間のありがたさを改めて気づかされました。そのおかげで僕ば今こうして無事に代表を終える事ができました。


ど祭りでは目標の結果には届きませんでした。悔しいという一言では言い表せないほどの思いに駆られました。なによりも仲間たちの顔を見るのが辛かったです。

それでも最後まで見ている方に届ける演舞ができたのではないかなと思います。



ありがたいことに事に、

今年の騒屋の作品いいね! 

今年の作品好きだよ! 

とたくさんの方に言っていただき、嬉しい限りです!


騒屋に入ってから今までの2年間半を終えて

今、感謝の気持ちでいっぱいです!

騒屋を今まで作り上げてくださった先輩方、

これから騒屋を担う後輩達。

一番長く一緒に歩んできた9代目の同期。

いつも応援してくださる地域の企業の方々、カメラマンの方。

制作に関わっていただいた方、演舞する場所を作り上げてくださる祭りの運営の方、活動を理解して支えてくださる保護者の皆様。そして騒屋の演舞を見てくださるすべての皆様。

挙げればキリがありません。

ここでは感謝を述べる事しかできませんが、

最大限の感謝を込めて

ありがとうございました。



これからは10代目騒屋になります。次の騒屋を担う子達にご期待ください!僕も楽しみです!


これからも岐阜大学騒屋をよろしくお願いします!



最後に、騒屋の演舞を見ていただいたあなたが少しでも幸せな気持ちになりますように。


9代目騒屋 代表  ウッディ