保育士時代、クラスの子どもに
「先生、お茶!」
って言われたらね、
わたしは、
「はい、お茶ね♪あるねー♪」と
お茶の入ったやかんを
眺めることにしてました♡
(嫌な先生でしょー(笑))
子どもによっては
ポカーンとした表情の子も(笑)
その都度
こういう時にはね、、、って
園児である子ども達に話していました
こんなコトがよくあったので
わたしが自分の子どもにしたことを
今日は書いてみますね♪
私が自分の子どもに伝えてきたこと
ー お茶!編 ー
私がこれからお伝えすることは
自分の子が、入園後に
「先生、お茶!」
って、
言ってほしくないなと思ったコトが
きっかけです。
そこでね、何をしたかというと。。。
2語文を話せるようになると
〇〇取ってー!って
言い始めますよね
そんな風に
子どもが何かを要求してくる度に
「○○してください♪」
と、伝えてきました。
取ってー!
って言えるように
なった頃からなので
年齢では、うちの子だと
1歳半~2歳くらいからかな~
(個人差があるので、年齢は気にしないでくださいね)
取って!って言った時に
その都度、笑顔で
「取ってください♡」だよ♪
とだけ言い、
子どもが言い直したら
言えたねー!!!!
すごい!!!なんて
すごい!!!なんて
大げさに褒めながら、要求された物を
渡していました
すると
とても幼い子どもは
こう言ったら褒められたぞ♡と
インプットします
※年長さんや、小学生さんに褒める時は
別の言い方にしてあげてくださいね♪
思わぬところで、素敵効果が生まれましたよ!
幼稚園で
言えるようになったらいいなと
思って始めた
私の、家庭内
“〇〇してください”運動(笑)
予想していなかった
2つの素敵効果がありました✨
1つ目は
習慣化した子どもたちは
おじいちゃんや、おばあちゃんの前でも
「お母さん、〇〇取ってください」
や、
「おばあちゃん、おかわりください」
と、言ったのです♪
そう♫
お気づきでしょうか
嫁は褒められたのです♡笑
え?そこ!?って思った方も
いるかもしれませんが
わたしは、姑に褒められるコトって、
かなり嬉しい出来事なのです♡♡♡笑
もう一つの素敵効果は
余計なイライラを、追加しないで済んでいることです
現在3歳と5歳になった子どもたちですが
必ず「〇〇してください」と
言えるわけではありません
だからって
言えるコト自体が、すごいので
叱りませんよ
だって子どもですからね♪
言わない日だってあります
ただ、
自分が低気圧だったり
何だりでイライラしているときに、
「お母さん、〇〇!」
って言われるよりも
「お母さん、〇〇取ってください♡」
って言われる方が、
カチンと来ないんです(←少なくとも私は、ですよ)
もし、
「お母さん、〇〇!」って言われても
「〇〇してください、ね。。。」
と(体調悪かったりして力なく(笑))
言いますが、
それを言うことで、
私自身の気は済むのか
イライラからウッカリ
飛び出してしまいそうな余計な言葉は
今のところ出てきたことないんです
それどころか
言い直した息子や娘のコトを
うちの子えらいわ~
なんて、
心の中で思っていたりして♡
(体調悪くて、褒めてあげられてない日もあるんです。そこ反省中。)
これって
かなりいい効果だなと
思っております(笑)
だって母は
神様でも、仏様でも、
仙人でも、ないんですもの
機嫌のいい時も
悪い時もありますもの~
自分の機嫌が良かったら、
きっと今の一言は言わなかったなぁ
なんてコト、ありませんか?
わたし、よくあります(^_^;)
だからこそ
イライラになりそうな元は
出来るだけ作らない方がいいと思いません?
そんな話も、みんなでしたい♪
そこで!!!
そんな話もできちゃう
オンラインサロン始めます♪(〃艸〃)
すみません、告知になっちゃった(笑)
あー、みんなでワイワイ一緒に話したい。笑
各種教室しています
Carini* カリーニのメニュー
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広島市西区福島町1丁目17-18-202
丁字湯2階
駐車場 6台完備
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アトリエでの会場時のみですが、
2017年早生まれの息子と
2014年夏生まれの娘が
同席することが まれに!あります。
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