うも、りくです。

 
 
筋肉をつける前に
まずは脂肪を付けるべき
だと思ってませんか?
 
 
 
 
 
ここで、はっきり言っておきます。
 
れは間違いですのでやめましょう
 
 
 
 
 
体脂肪と筋肉とは全く別物です。
 
 
体脂肪とは、脂肪細胞に蓄えられている
中性脂肪のことです。
 
 
これは身体が必要とする量を超えた
エネルギーを摂取した時、
 
 
余ったエネルギーが脂肪に変化し
蓄積したものです。
 
 
 
 
一方筋肉は主にタンパク質が原料となり
運動をすることで肥大化したものです。
 
 
 
体脂肪が減少するのと
 
筋肉が肥大化することは
 
全く異なったメカニズムによって
引き起こされるので
 
 
脂肪を筋肉に変えることは
できません。
 
 
したがって
『とりあえず脂肪で体重増やしてから
鍛えて筋肉に変えよう』
 
 
という考えは根本的に
間違っているということです。
 
 
 
これを知ることで
 
 
あなたはより効率よく
筋肉を付けることが出来ます。
 
 
これを知らないと
 
 
なたは
 
 
ステップ1 脂肪をつける
 
ステップ2 筋トレをすることで筋肉を
    つける
 
ステップ3 筋肉はついたが脂肪は
    そのまま残る
 
ステップ4 脂肪を落とす
 
 
といったように無駄な行為
してしまいます。
 
 
太ってから筋トレをすると体を
動かすのが億劫になりますよね。
 
 
 
 
それに、脂肪をつけるために
 
お菓子を一杯食べ、
ぐうたらな生活を送ると
 
なかなかそこから
抜け出しにくくなります。
 
 
 
あなたは、筋トレのために太ろうとした
 
結果…
 
 
さらに醜い体に変貌してしまう
ということです。
 
 
 
 
 
この誤解を改めることで
 
あなたは吸収した栄養は脂肪にではなく全て筋肉に変換することで
 
 
さらに効率よく体を鍛えて
いきましょう!
 
 
 
 
それでは、今から
「脂肪は筋肉にはならない」
 
を10回唱えましょう。
 
 
 
最後までありがとうございました。