こんにちは！
パートナーシップコーチの青山ショウダイです。
最近は、別居や離婚する友達が増えてきました。
子育てがひと段落し、それなりに子供が自立する年齢になってきたからでしょうか。
つい先日も友達から、1年別居したのち、離婚を決めて弁護士を立てたという話を聞きました。
今では、別に揉めてはいなくても、弁護士に依頼して、後々面倒なことが起きないようにする人がとても多いそうです。
そして、離婚理由としてありがちな「性格の不一致」という理由では、弁護士を立てられないそうですが。
確かに、お互いの話し合いだけで決めたら、人によっては、権利を主張することに罪悪感を感じてしまいそうですよね。
そうなると、後になって、感情の変化とともに、色々主張したくなることが出てくるかもしれませんし。
弁護士を立てている間は、連絡を一切取ってはいけないそうです。
夫婦って、たった紙一枚で、他人にも、一番近い存在にもなるんですね。
結婚ってなんじゃ？！って、時々不思議な気持ちがします。
さて、離婚話からの話題の流れとしては、まったくセンスがない今日の話題です。笑
できれば、離婚せずに、仲良くずっといれるのがいいですけどね、ってことで、
今日の記事は、仲良く、永く、そしてラクに一緒にいる方法について、です！
彼と仲良く、永く、ラクに一緒にいる究極の方法/メルマガ 〜”喧嘩両成敗”マインド〜
付き合いも長くなれば、当然いろんな問題は生じてきます。
永く仲良く一緒にいるためには、この問題は乗り越えなければなりません。
いかなる理由があれど、目を背けて見て見ぬふりをしていたら、当然その綻びはやがて修繕しようのない”裂け”となってしまいます。
さて、あなたは、
何かパートナーとの間で問題が生じたとき、大抵はいつも同じ心の動きをしているとおもうのですが、そのことに気付いているでしょうか？
例えば、彼が浮気をしたとします。
「私が悪いの」
「あなたの気持ちが離れていることに、気づかなかった私が悪い」
と、ひたすら自分を責めるパターンでしょうか？
「浮気なんてする方が100%悪い！」
「あなたは酷くて最低な男！」
と、ひたすら相手を責めるパターンでしょうか？
自分責めと、相手責め、このどちらかのパターンに陥る人って、結構多いんです。
どちらがパートナーシップにおいてベストだと思います？
答えは・・・
どちらもベストではありません。笑
喧嘩両成敗という言葉を聞いたことがおありだと思いますが、
パートナーで生じる問題は、どちらかだけが悪いということはありません。
パートナーシップって、1人ではできません。
2人での共同作業なわけですから！
彼が浮気をして、一方的に「別れたい」と言ってきたとしても、です。
どっちも悪い！という考えではなく、正確には、
どっちも悪くない
という、無害者の考え方です。
自分が悪いと思うのは、自分を攻撃する考え方。
相手が悪いと思うのは、相手を攻撃する考え方。
いずれにしても攻撃のエネルギーなので、二人の仲に少しずつ亀裂が入り、いずれ破壊されるのは避けられません。
攻撃の対象が、自分なのか、相手なのかはたいした問題ではなく、
どちらを攻撃しても、パートナーシップは綻びます。
パートナー間で生じる問題は、
あなただけの問題ではなく、
また、彼だけの問題ではないのですから。
2人の問題ですから！
誰かを責めることよりも、もっともっと大事なことがあります。
どっちが悪いとかの論争って、結局は、罪悪感のなすりつけ合いみたいなものでしょう？
私が！でもなく、
あなたが！でもない。
2人がよりいい関係でいるためには、
お互いに向き合って話し合える関係性でいることが、とても大事です。
それって、何よりお互いがラクだとおもいませんか？
ラクだと、女性が不満を溜めないで済むので、当然長続きしますよね。
ラクでいられるのが、一番幸せを感じやすい関係だとおもいます！
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