こんにちは
皆様、どのように年の瀬をお過ごしですか？
今日の記事は神戸で書きましたが、このあと→実家（大阪）→京都で年末年始を過ごす予定です。
神戸のハーバーランドにある白とアイアンを基調としたエレガントで美しいホテル『ラ・スイート』には、ベゴニアの真紅がとても映えていました。
こちらのホテルは、朝食もルームサービスで提供してもらえるので、コロナ対策も万全で安心ですよ。
一年、ありがとうございました
今年も一年、私のブログを読んでくださって本当にありがとうございました。
コロナは、人の本質というものをより浮き彫りにし、大好きな人たち、モノ、相容れない人たち、モノを、より明確にしてくれた気がします。
もともと慎重な人であれば、より慎重になった一年であったであろうし、
もともとケセラセラな人たちとは、相容れない自分を感じたかもしれません。
普段我慢していてることが多い人にとっては、より我慢を強いられた一年だったであろうし、
好きに自由に本能のままい生きている人たちを、浅はかで愚かだとジャッジした一年になったかもしれません。
皆様にとっては、今年を振り返っていかがでしょうか？
クライアント様においても、二極化された一年だったように思います。
緊急事態宣言が解除されたその日に遠距離を逢いに来てくれた彼もいれば、
コロナで未だにほとんど逢えていません、という遠距離の方もいらっしゃいました。
婚活中の方においても、コロナ禍でなかなか逢うことがままならないので思うように進まない、と嘆く方もいれば、
コロナ禍こそライバルが少なくてチャンス！と、精力的に婚活し、素敵な彼氏を見つけた方もいらっしゃいました。
まさに、両極のコントラストをみました。
どんな禍も、凶と捉えればそれまで。
禍こそチャンスだと捉えれば、禍はチャンスにもなります。
もちろん、可能な限りの注意や周囲の方々への配慮は、最低限必要ではあるという前提ですが。
幸せの見つけ方と、コロナ禍の捉え方は、その本質は同じ気がいたします。
コップ半分の水を見て、
半分もある！と喜ぶのか、
半分しかない…と嘆くのか、
誰にとって同じ事実であっても、あなたの心次第で、すべては幸せにも不幸せにも転じるのです。
コロナ禍も、同じだと思うのです。
こんな時期だから我慢しよう、できなくても仕方ないな、今は耐える時期だろう、と思うのか、
コロナだけど、どうやって危機管理しながらうまくやっていこうか、できる方法はあるはずだ！むしろ、今しかできないことがあるんじゃないか、と思うのか。
目の前の事実は同じであっても、どう捉えていくかはその人の心次第ですものね。
禍の中にだって、今まで気づかなかった幸せを見つけていくことはできます。
そんな生き方をしていくだけでも、人は決して不幸などにはならないと私は思います。
”禍福は糾える縄の如し”
一つの事象に振り回されず、本質を見つめ、ブレない自分でいることが、結果幸せにつながっていくのだと思います。
恋愛だって、ブレない自分でいることで、回り道をしようが、最短距離で進もうが、行き着く先は幸せでしかないと思いませんか？
皆様、良い年をお迎えくださいませ。
青山ショウダイ
セッション
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