質問です！「彼に依存して苦しいのですが、どうやって手放したらいいですか？」
こんばんは
青山ショウダイです。
「昨日の、ヘドニアとユーダイモニアの記事を読んで、
私が彼に依存していて苦しいのは、ヘドニア？に依存しすぎているせいかなと思いました。
どうやったら依存を手放して楽になれますか？」
というご質問をいただいたのですが、
こちらでお答えさせていただきますね。
（詳しくは、前回のブログもしくは、メール講座を読んでくださいね。）
↓
◇◆−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−◆◇
結論から言うと、ヘドニアも、
なくてはならない大切な幸せなので、
手放す必要はありません。
手放そう、と思うよりも、
苦しいというあなたの感情が、
あなたに何を”お知らせ”してくれているのか気づくことが大事です。
「依存しちゃってるよ〜、自分にもっと目を向けてみたら？」
というお知らせかもしれないし、
「自分の心が空っぽになっちゃってるみたいだよ〜、もっと栄養あげてね〜」
というお知らせかもしれないし、
あなたが「これかな？」と、何か思いつく答えがあるなら、
それがあなたへの”お知らせ”です。
だから、苦しい、というあなた感情も、
なくてはならないとっても大切な感情なんです。
苦しさや、辛さ、悲しさから目を逸らし、
感じないようにして生きていると、
今度は、喜びや嬉しさの感情まで感じなくなってしまうだけでなく、
あなたが、その”お知らせ”に気づくまで、
何度も何度も、繰り返しその”お知らせ”は続くでしょう。
そもそも、喜怒哀楽はすべて合わせてあなたの感情ですから、
どれも、あなたの大切な宝物です。
ネガティブ感情は何かの”お知らせ”であり、注意喚起なので、
自分に何を知らせてくれているのかな？
と考えてみるきっかけにすることが大事ですね。
ではご質問の、、彼に依存して苦しいというネガティブな感情は、
あなたに一体何をお知らせしてくれていると思いますか？
答えは、あなたの中に必ずあります。
それが見つかれば、苦しさから少しずつ解放されていきますよ。
ネガティブな感情の”お知らせ”というものは、
風邪をひいた時の『熱』のようなものです。
熱を出すことで、体内に入り込んだウイルスや細菌の増殖を抑えているんです。
（↑ 専門家の方がいらして、解釈が違っていたらごめんなさい）
熱を出すことで、
「身体をゆっくり休めなさいよ〜」と教えてくれているんです。
だから、よほど耐えられないような高熱の時以外は、解熱剤で無理矢理熱を下げることを推奨しないお医者さんもいます。
無理矢理熱を下げてしまうと、ゆっくり休むまずについ普通に生活してしまいますからね。
つまり、熱というものは、
ゆっくり休みなさいね〜
体内のウイルスや細菌と今闘っているよ〜頑張ってよ〜
というお知らせなんでしょう。
ネガティブな感情というものも、それと同じだと私は思っています。
人間というものは、
本当に、どうしてこうも素晴らしくできているんでしょうね！！
ただただ、人というものの美しさに感銘を受けます。
だから、
ネガティブ感情がダメ！なんて、思う必要は全くありません。
ただ、ある程度のポジティブさもあったほうが楽には生きられるという話です。
いつもバランスが大事だと私は言っていますが、
ネガティブとポジティブも、その割合が大事なんです。
後天的にポジティブさを会得していくことだってできます。
その後天的なポジティブの会得を目指す心理学を、ポジティブ心理学というのですが、
ポジティブ心理学を学ぶと、
◇◆−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−◆◇
・幸福感が上がる
・仕事の効率が上がる
・幸せなパートナーシップを築くことができる
・恋愛が自然にうまくいくようになる
・無駄に落ち込まなくなる
・周りの人たちも幸せにできる
・今の自分をありのまま受け入れられる
・感情に振り回されなくなる
・ネガティブ感情をポジティブに変換できる 他
◇◆−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−◆◇
などなど、たくさんのことが変わってきます！
こういったポジティブ心理学のセミナーなども、LINE公式とメール講座からご案内させていただきますので、
ご興味がおありの方は、ぜひメール講座にご登録くださいね！
今なら、登録特典がございます♪
★只今、公式LINEに新規でご登録いただいた皆様へPDF冊子をプレゼントしています。
詳細は、LINEのメッセージをみてくださいね！
↓
.
★ご登録いただいた皆様に
『愛されマインドを手に入れて、永遠の愛へ導く方法！』
PDF冊子プレゼント中！
↓
（15日間無料メール講座）
★『愛されマインドを手に入れて、永遠の愛へ導く方法！』
PDF冊子プレゼント付！
↓
aoyamasyodai★gmail.com からの受信登録をお願いいたします。(★を@に変更してください)
.
※メールセッションは、お一人お一人きちんとお返事させていただきたいという観点から、お受けする人数を限らせていただいております。お受けできない場合もございますのでご了承下さい。
