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〜眞子さまの駆け落ち婚に見る〜

”やらずに後悔”より”やって後悔”?

 

 

 

『やらずに後悔するより、やって後悔した方がいい』

 

 

って、よく聞きませんか?

 

 

 

人というものは、死ぬ間際に

 

 

やらなかったことを後悔して死ぬ

 

 

とも言われていたりしますよね。

 

 

 

 

大津秀一氏の著書「死ぬときに後悔すること25」によると、

 

 

人が人生の終盤に後悔する多くのことのうち、

 

 

「やらなかったことを後悔”している場合がとても多い」とのことです。

 

 

 

 

ですが、ですが、、

 

 

人というのは不思議なもので、

 

 

やらなかったことを後悔する性質があるにもかかわらず、

 

 

今やりたいことの、”やらない理由””やれない理由”を探したりすることが多いんです。

 

 

 

年齢的なこと、環境的なこと、お金のこと、周りがどう思うだろうか、相談したら反対された、親が、子供が・・・

 

 

 

などなど、色々できない理由を探しまくっては、やらない自分を納得させようとするんです。

 

 

 


 

後悔する人はどっちに転んでも、後悔する

 


 

 

散々迷った挙句にとった自分の選択を、「やっぱりやめておいたらよかった!」とすぐ後悔してしまうタイプの人が結構います。

 


こんな人は、どっちに転んだって必ず後悔します。(キッパリ!)

 

 

 

別れても後悔するし、別れなくても後悔するようなタイプの人なんかもそうですね。

 

 

 

実は、こういう女性は結構多いんです。

 

 

 

感情に支配されて、とりあえず逃げているだけだからです。

 

 

 

今の苦しさ以上に辛いことなんかないっ!と思って逃げることを選択するのですが、

 

 

ただ回避しているだけなので、また何か不都合なことが起これば、また逃げたくなるでしょう。

 

 

 

 

残念ながらこういうタイプの人は、とりあえず後悔するような運びになるので、

 

 

 

後悔ばかりの人生だぁ〜♪(←King Gnuの白日から引用)

 

 

となってしまうわけです。

 

 

無いもの、失ったもの、辛いこと、苦しいことなどにフォーカスしてしまいやすいネガティブ女性は、

 

 

どうしても、後悔ばかりの人生だ〜になりがちです。(←しつこくてすみません)

 

 

 


 

自分ももしかして、そうかも?と思った心当たりのあるあなたは・・

 


 

 

 

私はだからダメなんだわ!と自分を責める必要は全くありません。

 

 

自分のクセを知ることで、人は対応できるようになっていきます。(気づいてない人は知らんです)

 

 

 

ネガティブな側面にフォーカスしやすいあなたは、得られるものが全く見えていないと思うので、

 

 

 

Aを選んだ場合の得るものと失うもの

 

 

Bを選んだ場合の得るものと失うもの

 

 

 

をそれぞれ書き出して、思考を整理してみるといいかもしれません。

 

 

 

感情に流されやすい女性は、思考の整理が全くできていないことが多いんです。

 

 

 

思考と感情って真逆ですからね。

 

 

同時に作動できないんです。

 

 

 

感情的になっている時の決断って、思考停止状態でもあるわけで、ろくな結果にならない場合が多いでしょ?

 

  

 

思考をちゃんと整理しておかないと、どうしたらいいのかもうわからない・・・

 

 

と八方塞がりになり、身も心も疲れ果ててしまいますよ。

 

 

 

実際、別れるかどうか迷うような人は、苦しい恋愛になってしまっているから別れたいのだとおもうのであって、

 

 

やはり、その苦しさにはちゃんと原因があるので、それは思考で探らなければなりません。

 

 

 

目の前の苦しみから逃げることばかりを選択していると、感情だけで行動することになり、

 

 

こっち、やっぱりあっち、やっぱりこっち、やっぱりあっち、でも、やっぱり・・

 

 

と、書くのもうざいくらいのこの不毛な時間を繰り返すことになるのです。

 

 

 


 

まずは、あなた自身をしっかりと見つめていきましょう!

 


 

 

あなたは、本当はどんなパートナーシップを築きたいんですか?

 

 

本当はどういうパートナーが欲しいんですか?

 

 

そして、あなた自身はどんな人?

 

 

 

などということからしっかり掘り下げていく必要があるでしょう。

 

 

 

もっと、自分のことをたくさん知ってね!ってことです。

 

 

 

迷ってばっかり、後悔してばっかりの人は、自分のことを知らなさすぎなんです。

 

 

 

 

そういう意味では、眞子さまは、自分のことをよくご存知なのかもしれません。(←やっとここで出てきました。。)

 

 

 

皇族からとにかく離れたい、とにかく30歳までに結婚したい、という(妄信的な?)意思なのか、

 

 

本当に愛していて、どんな困難があっても乗り越える自信がおありなのか、私にはわかりませんが。

 

 

 

やらないと後悔するということを知っての選択であれば、「後悔するからやめておいたほうがいいのに」なんていうのは、私たちの傲りかもしれません。

 

 

 

眞子さまの選択を見れば、何を大事にしているか、がよくわかりますし。

 

 

 

皇族としてではなく、一人の女性として必要なことを選択し、自分のために生きたいという気持ちが、

 

 

恋に毒されているのではなく、強い意志でご自身に必要なことを選択されてのことであれば、後悔はなさらないでしょう。

 

 

 

やって後悔、やらずに後悔・・・

 

 

 

あなたが本当に手に入れたいものは何ですか?

 

 

それは、どっちの道にありますか?

 

 

 

 

 

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