「彼に不満ばっかり湧いてくるんです!!! →コレが原因ではないですか?
自分が倖せだと感じていない人の多くは、
お金がもっとあったらなぁ、
素敵なパートナーがいたらなぁ、
もっと優しい旦那がいたらなぁ、
もっと才能があったならなぁ、
もっと美人だったらなぁ、
と、〇〇がないことを倖せになれない理由にしている人が多いのではないでしょうか。
そういう人たちは、〇〇さえあれば、自分は倖せになれると思っているわけですよね。
これは、パートナーシップというワールドでも同じことが言えるでしょう。
彼がもっと連絡してさえくれれば、
彼がもっと逢ってくれさえすれば、
彼がもっと愛してくれさえすれば、
などというふうに。
あなたが思うような理想のパートナーシップを手に入れられない理由を、パートナーのせいにしていませんか?
子供が欲しい!と思う人は、子供が生まれたことによって子育ての悩みと向き合わねばならないこともあるでしょうし、
結婚したい!と思って結婚しても、また問題は必ず生じてくるでしょう。
家が欲しい!と思って家を購入しても、またローンや固定資産税などに苦しむかもしれません。
ですが、それでも、
〇〇があれば倖せになれる!
と飽くなき理想を追い求めていくのが人というものかもしれません。
お金が手に入ったとしても、
もっと欲しい!と。
彼が以前よりも連絡してくれるようになったら、今度は、
もっと逢いたいの!と。
そんなあなたの心の渇望感は、
〇〇の有る無しではなくて、
あなたのマインドの問題ということになります。
そういうマインドを抱えている以上、
欲しい〇〇が全て手に入ったとしても、
決して心が満たされることはないでしょう。
一時的には満たされることがあったとしても・・・。
仏教に『有無同然』(うむどうぜん)という言葉があります
「〇〇さえあれば倖せになれるのに!と今無いことを苦しみ、そして〇〇を得たとしてもまたそれを維持することや失う恐怖に苦しむ」
という意味です。
有ろうが無かろうが、苦しむ原因は、己の心の中にあるということですね。
己の心の原因を取り除かなければ、
何があっても、何が起こっても、どんな倖せなことがあっても、
満たされ続ける、”絶対的な幸福感”というものは得られないと説いているわけです。
望んだものが手に入らない人も、
望んだものを手に入れた人も、
己の心次第で、同じように苦しむことになるということですね。
こんな人は、当然パートナーシップもうまくいきにくいです。
彼が〇〇してくれたら私は倖せになれる!と信じて、
それを手に入れるためにあれこり努力したりするわけですが、
手に入れたら入れたで、今度は、失うことの苦しみや継続することの苦しみと葛藤することになるので。
むしろ、得たり失ったり、を繰り返しているうちに、
どんどん依存の苦しみまで湧いてきたりするかもしれません。
仏教の『有無同然』という言葉は、
あなたの心が変わらなければ、
あってもなくてもあなたの心の苦しみは変わらない、と説いているわけですが、
じゃあ、どう自分の心を変えていけばいいのでしょう?
あっても無くてもどうせ苦しむのだから、
悩まないようにすればどうすれば?を考えるのは、
浅はかなことではないでしょうか。
悩むのが当たり前。
じゃあ、どうやってその悩みと向き合って今に倖せを感じる?
ということが大事だと私は思います。
あなたはどう思いますか?
あなたのパートナーシップにも言えることですが、
どうやったら、悩まずに一緒にいられるのかしら?
と考えてもあまり意味がないかもしれません。
どうせ悩むものなのだから、
じゃあどうやったら、彼に頼らずに自分の心がラクに楽しくいられるだろう?
その答えを自分で知っておくことが、あなたの幸福度を大きく左右するでしょう。
彼は、あなたを倖せにするために存在している人なのではありません。
彼は、あなたが倖せだから、その倖せを守ってあげたいと思う人なのです。
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