みなさんどうも
短距離パートチーフ兼副務を務めていた松川優希です。現在インフルエンザになりまして、体力がミジンコレベルで無いのですが卒業ブログを書いたので読んでもらえると幸いです。
まずは素敵な4送会をありがとうございました。
みんなからのメッセージ、プレゼント大切にします。
4送会ではみんなに言いたかった事を端折りながら伝えていたので、ここでは全部書こうと思います。
まずは短距離チーフとして、本当に色々な人に支えられていたからこそ頑張れたと思います。
自分は中学から陸上競技の世界に参戦しましたがチーフになる以前までは誰かをまとめるといった役職に着いたことはありませんでした。当時大学3年の時にパートチーフである豊永さんから任命された時は『任せてください!』なんて自信満々に言っていましたが、内心は自信:不安=50:50くらいでした笑
でも任命されたからには期待されてるし頑張るしかないと思い、陸上競技というものについてたくさん調べ、みんながどうすれば成長できるかを考えまくったり、陸上競技を全力で楽しめて部活に行きたいと思えるような雰囲気にしたいと思い、自分なりにではありますが頑張ってきました。そんな中でみんなが自己ベストを出したり、楽しそうに陸上をしている時は自分のこと以上に嬉しかったです。今振り返ってみても自分がやっていたことが正しかったはわかりませんが、信じてついてきてくれた後輩達には本当に感謝してます。
自分達の代はコロナが直撃したこともあって人数が極端に少ない代でした。短距離は自分以外に岩澤と村山しか同期が居らず、自分が部活に出れない際は二人に任せることもあり、本当に助かっていました。ありがとうです。
また自分一人だけの練習もたくさんありました。そんな時、本練習が始まるまでのアップやドリルの間や、練習が終わり帰る時に一緒に居てくれた後輩達の優しさはとても嬉しかったですし、この先も大丈夫だろうと頼もしさまで感じていました。ありがとう!
こんな感じで自分一人だけでは絶対に務めることが出来なかったなーって感じた短距離パートチーフ期間でした。色々至らぬ点もあったと思いますが、みんなの競技力向上や陸上に対する思いが少しでも変化していれば嬉しい限りです。
最後に現在短距離パートチーフを務めている人、あるいはこれから先務めることになる人へ
陸上競技は個人種目なので人それぞれにあった練習メニューや部活の雰囲気があります。
みんなの要望全てに当てはまる答えを導き出すのは本当に難しいし、多分無理です。それでもそこで諦めるじゃなくて、とにかくたくさん調べまくったり、同期や後輩に聞きまくったりしてみてください。何か良い案が浮かんでくるかもしれないです。仮に何も案が出てこなくて、自分だけで答えを導き出してもそれはそれで大丈夫です。大切なのは自分の答えに"自信"を持つ事です。
とにかく全力でパートチーフという役職を全うしてください。応援してます📣
次に副務として思ったことです。
正直自分は任せられている仕事をこなしているだけで、何か特別なことを学んだわけではないです。ただ、これは4送会でもチラッと言いましたが、ここは学習院大学陸上競技"部"として活動している場所です。みんなが普段陸上競技を不自由なくできているのは陰で部を運営してくれている人達がいるからです。また選手だけではなく、サポートしてくれるマネージャーさんもいます。そういう人たちに感謝の気持ちを持って普段から接していって欲しいです。
最後に同期のみんなへ
自分は鈍感すぎて色々迷惑をかけていたこともあったと思います。本当にすみません…
ただみんなことは本当に親友と思っているので今後もこの繋がりは大切したいなーって感じです
長くなりすぎましたが、これにてわたくしの卒業ブログは終わらせていただきます。
みんなありがとう‼︎