人狼ゲームで一番難しいたち位置にいるのではないでしょうか。



狂人
狂人は市民(村人)でありながら狼の味方をします。占われたり霊媒された時の判定は人間で、勝利条件の人数判定でも市民(村人)として数えられますが、狼陣営が勝った時に勝利となります。狼と狂人は互いに誰がそうなのか知りません。

と言う感じですね。
パット見簡単そうなのですが、問題は人狼を把握できないので下手な行動ができないと言うことです。
人狼に自分が狂人だと言うことを把握してもらいつつ、御主人様の人狼の位置をあらかたの予想をたてつつ、人狼が処刑されない村の流れを作り、あわよくば最後まで生き残りPPを狙う、役職の信用を下げる、最悪自分が人狼の身代わりになる、人狼に噛まれないようにする。
これらを同時にこなすと言う超絶難しい役職なのです。
仕事量は断トツで多いです。
これが、人狼最難関の役職の由縁なのです。
「狂人ムズいムズい」ばかり言うだけだと面白くないので、今回はこれらの仕事をこなすために効率のよい方法を解説していきます。
いろいろ種類はあるのですが今回は一番メジャーで効率のよい方法である。
【狂人占い騙り】
を紹介します。

【狂人占い騙り】
人狼ゲームは序盤で占い師がCOするというセオリーがあるので、その時に占い師COすることです。
早ければ早いほど白いですが、狼と被る可能性もあるのでそこら辺は様子を見て。
この戦術の利点はアドが相当稼げるところです。

・真占い師の信用を下げる
・人狼に白を与えて人狼の真目をあげることができる
・人狼に白判定を与えることで人狼に自分が狂人と把握してもらえる
・人狼以外に黒判定を与えることでその人の黒目を上げてあわよくば処刑できる
・人狼以外に黒判定を与えることで人狼に自分が狂人と把握してもらえる
・占い師の処刑はなかなかしづらい傾向にあるため、終盤まで生き残りやすくPPを狙いやすい
・運が良ければ、ローラーや決め打ちで真占い師を処刑できる
・真占い師に黒だしされた時の保険にもなる
・完白のプレイヤーが出にくくなる

こんな感じですね。
僕が挙げただけでも9アド。
他にも、細かい戦術の違いによってとれるアドも変わってきます。
初心者が狂人になったら取り敢えず占い師を騙れというセオリーも納得ですね。
しかし、この戦法はあまりにもメジャー過ぎるので大概の村人が占いが2人COしたとき真狂の組み合わせと予想すると思います。
だから、あえてそのセオリーから逸脱するのもありだと思います。




最後まで拝見ありがとうございました。

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