第6回ナスカ杯 with はっちCS 4位【合計:43枚/20種類】

例の十二獣がシャドールにまで取り込まれてしまいました…。

このデッキの強い点は従来のシャドールよりも融合モンスターに繋げやすい点ですね。

その展開の主軸とあるカードはこの2枚。





では、早速展開例をお見せしましょう。

【十二獣モルモラット】をフィールドにおき、
このカードに【十二獣ワイルドボウ】を重ね、デッキから【十二獣モルモラット】特殊召喚。
【十二獣ワイルドボウ】に【十二獣タイグリス】を重ね、墓地の【十二獣モルモラット】をX素材にして、デッキから【十二獣モルモラット】を特殊召喚。
【十二獣タイグリス】に【十二獣ブルホーン】を重ねて、【月光黒羊】をサーチ。
【十二獣モルモラット】x2を使い【武神帝カグツチ】をX召喚し、デッキトップを5枚墓地送り。
手札の【月光黒羊】を捨てて、【融合】サーチ。手札に【シャドール】モンスターがいれば、【エルシャドールシャキナーガ】融合召喚。

強いですね。
簡単に言うとこのデッキ【十二獣モンスター】がフィールドにいて【十二獣ブルホーン】まで繋がった時点で【融合】がサーチできると言うことですね。

これなら、安定して【エルシャドールシャキナーガ】を出せますね。

正直、【十二獣】がフィールドに出ればいいので、【十二獣モルモラット】【十二獣の開局】という定番の出張セットのほかにも、【十二獣ヴァイパー】【炎舞「天キ」】も3積みされています。

と言うことで、【憑依融合】【神と写し身の接触】が引けなくても、安定して【エルシャドールシャキナーガ】に繋げやすい点は評価せざる負えないですね。

これって、【純シャドール】よりも安定してるし、シャドールらしい戦い勝たしている。
しかも、スピードも早いため今の環境スピードに充分ついていけますね。

また、【十二獣ドランシア】という今まで【シャドール】にはなかった選択肢があるのも魅力のひとつ。





最後まで拝見ありがとうございました。

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