共有者とはお互いが村人だと言うことを認識し会える役職です。

それ以外特殊な能力は持っていませんが確実に仲間であるプレイヤーを把握できるのは、心強いですね。

しかし、その能力の性質上特殊能力を村有利に使うのはかなりの技術がいります(初心者はほぼ無理)。



まぁ、正直いって上級役職のほとんどは一見さんお断りなんですけどね。



共有者の仕事



共有者は、村人陣営からすると、数少ない信頼できる白確プレイヤーです。

すばらしい推理を述べる人や、村を勝利に導こうとしている人に見えても、もしかすると人外が煽動しているのかもしれません。そういった疑念は人狼ゲームをする上で常に存在します。

しかし共有者は違います。絶対的に村人なのです。

よって、議論の牽引役(まとめ役)となります。



次は、共有者の行動パターンについて解説していきたいと思います。



まぁ、ここ記事で解説する項目はざっとこういう感じですね。

・共有者証明方法
・共有者トラップ
・共有者潜伏戦法
・共有者役職騙り

見た感じ相当多く感じますがこれが最低でも頭にいれておきたい知識ですね。
細かい戦法は他にも大量に存在するため、それらについては気が向いたら記事にしていきます。

・共有者証明方法



この作戦にはやり方は2通りあります。


共有者両方CO証明法

人狼陣営が二人も人材を割いて共有者を騙ることは少ないため、二人で一斉にCOすることで、二人は白確を証明できます。

一番シンプルですが、確実なやり方です。

また、白確2名が出てくることで、真占い師の無駄占いを減らせます。共有者は占われるのは村にとって大損害です。どうにかしてグレーを占ってもらうようにましょう。


共有者一方CO証明法

実は共有者は片方がCOするだけで白確が証明できます。

何故ならば、この作戦を行ったプレイヤーが人外だった場合、本物の共有者2名に名乗り出られたら嘘が即ばれます。

なので人外にはこのような発言はできません。

よって、誰も対抗COしてこない時点でAさんは共有者であることがほぼ決まるので、相方が名乗り出ずともAさんは信用を得ることができるのです。

また、この作戦は共有者トラップとも併用できるのも良いですね。


・共有者トラップ



上で述べた、片方だけのCOによるメリットに、共有者トラップがあります。

Aさんの相方であるBさんはCOせずに潜伏しています。つまりグレーです。

もし、偽占い師が出たとして、Bさんに黒を出した場合、Bさんは、自分が共有者であることを名乗り出ることで、この占い師が偽であることを証明できるのです。

この共有者トラップを継続するために、確定共有者であるAさんは襲撃されないようにしなければなりません。

何故なら、Aさんが死ぬとBさんは共有者を証明できなくなるため。

つまり狩人はこのAさんの防御優先度が上がります。

その結果、本物の占い師が襲撃されやすくなるというデメリットがあります。

議論を進行しているであろうAさんは、占い師複数の時、Bさんを占うように指示します。もし黒を出す占い師がいれば、偽確定でトラップ成功です。

ただし、偽占い師が、トラップだと察知すればそう簡単には黒を出しません。



・共有者潜伏方法



偽占い師がどちらかの共有者に黒を出してきた時に、出された人間が共有者COします。

まぁ、分かりやすく言うと共有者2人による共有者トラップと言えますね

これで占い師が騙りであることを証明できます。

ただし、相方が襲撃などで死んでしまった場合、共有者の証明を完全に行うことはできなくなります。

村人視点では、共有者Aは黒を出された人狼の苦し紛れの共有者COに見えてしまいます。

また、真占い師に占われる可能性がぐっとあがるため、無駄占いが発生します。




・共有者役職騙り



村人サイドプレイヤーによる役職騙りは基本的にやってはいけませんが、共有者は許されます。

それは、共有者証明法で説明したとうり、後で自分が村人であったことを証明できるからです。

これは、共有者になったら積極的に使っていきたい戦法ですね。


いかがでしょうか。
これは、共有者における簡単間説明です。
他にも、様々な戦法があります。
また、共有者に対する人狼陣営の作戦は共有者の戦法以上に高度なものになっております。




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