今回はワンナイト人狼における【怪盗】の役割について解説していきます。
まずは、能力解説ですね。
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役職名【怪盗】
所属陣営【村人陣営】
占い判定【人間(人狼ではない)】
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自分と誰か一人のカードを入れ替える。
望むなら入れ替えなくてもいいことに注意。
怪盗は交換後の役職を知ることができるが、交換相手は怪盗に入れ替えられたことは分からない。
入れ替えた相手が人狼の場合は、その瞬間から人狼チームになるトリッキーな役職。
交換された元・人狼は(その事実に気づかないまま)村人チームになり、悲喜劇が巻き起こることになる。
《ニコニコ大百科(仮)より引用》
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と言う感じですね。
人狼ゲームのマジシャンとほぼ同じ能力ですね。
取り敢えず、どちらでもその強力な能力は健在と言うことですね。
では、今回はトレードした相手によって変化するその戦闘方法についておさらいしましょう。
トレード先【村人】
これは、占い師が出てくるまで潜伏と言うのが一番良さそうです。
何故かと言うとこの方法ならば場合によっては真占い師と偽占い師の判別が可能だからです。
どの様にして真偽を判別するかと言うと
「占い師が自分がトレードして相手を
人狼と判断したとき」
です。
当然、白確とはなりませんが人狼にとってはかなりの痛手になることは間違いないです。
トレード先【占い師】
このパターンでは、
占いCO後にこの出た場合は結果を重ねただけの狼目、占いCO前であればピンポイントに占いを当てているので、狼にはリスクが高い行為であることから真目となるます。
占いCO前であれば真目が高いというのが基本考察ですが、占いCO・怪盗COともに狼で2人がかりの茶番という判定もされる可能性があります。
しかし、それを差し置いてでも占い師CO前にCOする事はとても有用な作戦だと考えて良いでしょう。
一方で、COしないと言う選択肢はかなりの悪手です。
村人の時のようにトラップを作成と言うことも可能でありますが、それだとしても上記の方法より内容が弱いため村から信用を得ることは非常に難しいです。
トレード先【人狼】
恐らく、このパターンが一番怪盗にとってはつらいのではないでしょうか?
確かにすり替えられた相手プレイヤーは村人陣営ではなく、人狼陣営として仕事を行うため戦いやすいです。
しかし、怪盗が誰一人COしなかった場合は、怪盗が【人狼陣営】の誰か一人とトレードを行ったと考えるのが普通です。
仮に、人狼が一匹だけだったとするとその人狼が
「元狼COします。相方はいませんでした。」
なんて、カミングアウトされると非常に厳しい戦況になります。
それを防ぐため役職COはほぼ必須でしょう。
しかし、この場合怪盗や占い師をCOしたりしても適当な能力結果をいったら破綻してしまいます。
「○○は村人です。」と言ってもその人が占い師だった場合はCOされるし、人狼だった場合は人狼COされて
「お前は人狼ではないから、人狼
になった怪盗だ❗」
何て言われかねないですね。
僕的に一番良いのが
占い師を騙ってトレードした元狼さんに黒判定を出すことです。
黒判定を行うと言うことは、とても分りやすい吊り誘導ですし、元狼さん自体自分が黒である自覚があるので、反応が黒っぽくなります。
と言う感じで【怪盗】と言う役職はワンナイト人狼の中でも断トツで難しい役職ではありますが、断トツで強い役職です。
【怪盗】と言う非常に難しい役職を使いこなせるあなたは既に【ワンナイト人狼上級者】であること間違いないです。
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