今回はキューピット(QP)について解説していきます。
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・キューピッド(ＱＰ)
“恋人”陣営。
１日目の“夜”に２人を選択し、“恋人”同士にすることができる。
片方に自分を選択することも可能。
自身の生死は勝利条件に関係しない。
“恋人”が生き残っていれば勝利となる。
『騙る』ことができる。
勝利判定の際には“村人”とカウントされる。
・恋人
“恋人”陣営。
互いが“恋人”であると認識できる。
ただし、会話はできず、互いの役職もわからない。
片方が処刑されたり、“人狼”に襲撃されてしまうと、後を追って『自殺』してしまう。
その恋は種族を超越することもある。
《汝は“人狼”なりや？ ルール説明》より引用
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と言う小難しい狐と言う感じですね。
今回は実質2つの役職を解説していくことになります。
キューピット(QP)の立ち回り
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最初の大きな分岐点は、自分を恋人にするかどうかと言うところです。
確かに、自分を恋人にする事である程度の情報を持った恋人と言うことは可能ですが、個人的には自分を対象にせず他の人を対象にするのが最も良いと思います。
何故なら、単純に恋人陣営の人数が一人増えるからです。
その上で、QPは実質的な恋人陣営の狂信者としてゲームに参加する必要があります。
実質的な狂信者と言うことなのでやはり占い師を騙る必要があると思われがちですが、占い師を騙ることは結構悪手である場面が多いです。
何故なら、仮にQPが占い師を騙った場合はグレーの範囲が狭まり、恋人が処刑される確率が上がってしまうからです。
故に、素村の振りをする事が最も恋人の生存に効果的でしょう。
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恋人の立ち回り
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元々の役職によって立ち回りが大きくことなるため、役職別に解説。
村人
基本的には、自分が吊られないように動いて問題ないと思います。
危なくなったら、狩人COなどするのも良いです。
ひとつ気を付けることがあるとすれば、相方が死なないようにわからない程度にフォローしてあげましょう。
あまりに露骨すぎると恋人だと言うことが透けてしまうので。
後、あんまり鋭い推理をし過ぎると狼に襲撃されるので注意しましょう。
占い師
初日は基本的には相方さんを占うようにしましょう。
やはり、相方が人狼なのかそれ以外なのかを把握することはとても意義がある事ですね。
また、占い結果は騙りまくって構わないです。
人狼陣営を味方にした方が強いことが多いです。
狩人
この役職は基本的には村人と一緒の立ち回りで構わないです。
大切なのは護衛先ですが、如何なる場合でも恋人を護衛し続けて人狼に襲撃されないようにしましょう。
霊能者
基本的には、自分からは行動しにくいので村の意見に合わせてしまってよいでしょう。
個人的には、対抗がいるなら黒判定ということは出来るだけ公言しない方が良いでしょう。狼に襲撃されやすくなります。
対抗がいない場合は、霊能結果は正直に言うようにしましょう。
また、黒判定を出すと「お仕事」が終わったと言うことで処刑されかねないので、絶対にお仕事は終わらないようにしましょう。
人狼
役職は騙らず潜伏するようにしましょう。
また、相方の人狼さんには比較的にバレやすいので村人の時以上に恋人寄りの行動は避けましょう。
狂人
役職は騙らず潜伏に徹しましょう。
そうすることで、人狼チームはほぼほぼ勝てないので最後まで生存することだけ考えてください。立ち回りは基本的には村人と同様です。
と言う感じで役職ごとに戦い方が異なりますので、上手く使い分けて勝利を掴みましょう。
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