今回は悪女について解説していきます。
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・悪女
求愛者の変化形。本命の恋人に加え、キープ（手玉）を１人選ぶ。
キープの詳細は後述するが、悪女には本命と宣言されながら
実際は恋人陣営には至らないという可哀想な立場。
・キープ
悪女に「恋人陣営です」と嘯かれた人を指す。
実際は恋人陣営には属さないので、
最初に引いた役職の陣営が勝利条件となる。
《人狼を分かりやすく解説するWikiっぽいブログより引用》
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と言う中々鬼畜な性能を持った役職です。
今回は【悪女】だけでなく【キープ】についても解説するので、少し長くなりますね。
立ち回り【悪女】
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実は、この役職は非常に難しい役職なのです。
何故ならば、【キープ】が村に【悪女】の潜伏場所を密告して殺されると言う可能性があります。
対策としては、【キープ】【本命】のいずれかに片寄らず、どっち付かずの状態で行動していく事ですね。
仮に、【本命】に片寄りすぎた場合【キープ】が自分がキープだと言うことに気付き村に密告してしまいます。
それ故に、悪女は【本命】と【キープ】の両方と上手くコミュニケーションを足る必要があります。
ひとつ知ってて欲しいことですが、悪女の場合にキープに本命が誰なのかと言うことがばれてもそこまで問題ではないです。
何故なら、キープにとって自分が本命である可能性が高い以上、悪女の足を掬う行動は出来ないからです。
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立ち回り【キープ】
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この役職は基本的には恋人としての立ち回りで構わないです。
↓恋人の立ち回りはこちら
『【人狼ゲーム】凄惨なる戦場に「愛」を求めて…。人狼ゲームの紅一点【求愛者】』
ですが、自分が本命でない可能性を常に視野にいれて行動する必要があります。
具体的に何が出来るかと言うと、そこまで判別できるような要素は無いです。
強いて言うのであれば、悪女があきらかに自分以外のプレイヤーに自分以上に守っているのであれば自分が本命でない可能性が高いです。
あと、キープとして大切なこととしては自分が吊られそうになったときの対応です。
自分が吊不可避まで追い詰められた場合に、【悪女】を村に告発することで、村の吊標的が【悪女】に向きます。
こうすることで、一方的に吊られるのではなく、【悪女】を処刑すると言う事に論点を逸らす事が出来ます。
確かに、自分が【本命】であるのであれば、敗北ですが、勝負を五分五分まで追い詰めることができると言う意味では有用な作戦だと考えられます。
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