今回は《カルトリーダー(教祖)》について解説していきます。
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教祖(祖)【教祖陣営】[占:○][霊:○][数:○][狼:×][妖:×][呪:×]
終了判定では人間として数えます。教祖が複数の場合はすべての教祖が同陣営です。
1日に1人を信者にします。教祖を除くすべての生存者が信者になると村は終了します。その終了時点で恋人か勝利条件を満たした仇敵がいない場合教祖勝利になります。教祖は死んでいても構いません。
オプションで【○○信者】をONにすると信者は発言の語尾に設定した単語が付加されます。
教祖自身は自分を布教できません。他の教祖から布教されると信者になります。
オプションで【カリスマ教祖】をONにすると【カリスマ率】に応じて信者もランダムに布教します。
《ねじれ天国より引用》
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と言う感じですね。
見た感じ狐の亜種と言った立ち位置ではないでしょうか?



ついでに信者の能力も見ていきましょう。
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信者【陣営変化なし】
信仰しています。
信者は自分が信者なのかわかりません。
教祖陣営にもなっていません。元の陣営のままです。
村作成時のオプションで【○○信者】をONにすると発言の語尾に設定した単語が付きます。
【カリスマ】をONにすると【カリスマ率】に応じて信者もランダムに布教します。
信者の布教対象は教祖以外です。既に信者になっているかどうかは判断しません。
布教が成功するごとに信仰率は減っていきます。
《ねじれ天国より引用》
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と言う風に役職変化も自覚も無いため、教祖が処理するのは非常に難しいかもしれないですね。



では、早速立ち回りを見ていきましょう。

立ち回り___________________________________________
基本的には、役職は騙らず素村として行動します。
何故ならば、役職持ちは後半まで生存することは中々無いからです。




また、吊られない為にも議論に積極的に参加する事も大切ですが、序盤から鋭い推理ばかりすると人狼に襲撃されやすくなります。

なので、前半は影を薄くして、人狼が役職を襲撃する必要が出てくる後半辺りに会話に積極的に参加するようにしましょう。

と言う風に大体こんな感じですね。




また、立ち回りと同じ程度重要な事に布教先と言うものがあります。

布教先を選ぶ上で最も重要なことは《最終盤面まで生存できるか》と言うことです。

《カルトリーダー》の勝利条件が生存しているプレイヤーが全員《信者》になることなので、布教して信者になったプレイヤーがすぐに処刑されたり襲撃されたりして死んでしまっては勝利は絶望的です。

その為、布教先として有力なのは、片白のプレイヤーです。
何故なら、白確だと人狼に襲撃されやすいですし、グレーだと処刑の対象となりやすいからです。

片白なら、吊られにくく、噛まれにくいと言う言わば最後まで生存しやすいプレイヤーだからです。


逆に、絶対に布教してはいけないものは《対抗がいる役職》です。

特に、占い師などは最終盤面まで生存することは稀なので布教しても、良い結果は期待できないでしょう。

《白確の霊能者》等は好みに別れますが、狩人が機能していれば生存しやすい役職でもあるので、悪くない選択肢でしょう。

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と言う風にかなり慎重に戦わなければ勝てない役職です。

その為、勝つことは非常に難しいです。

ですが、他の役職にはない勝利条件なので、狐の代わりとして子の役職を使って遊んで見てはどうでしょうか。








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