今回は人狼が上手になるための記事と言うより、最近考えていたことをダラダラ記事にしていこうと思います。

事の発端は、昨日かいていたこの記事です。
【人狼ゲーム】人狼の"心理学"を用いたおぞましい戦法(心理学を使用するとは言っていない…)

この記事の中に心理学の例としてだしたこの文がこの記事の本題です。

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視線が左上を向く→過去の体験を思い出している。
視線が右上を向く→今までに見たこともない光景を想像している。
視線が左下を向く→音楽や声などの聴覚に関係したことを思い描いている
視線が右下を向く→肉体的な苦痛を思い浮かべている

と言うものです。
普通の生活で今まで見たこと無い物を想像することは、嘘を付くことがほとんどですが、

一方、人狼ゲームでは、村人も人狼の場所の想定や役職の真偽の想定、それらから予想できる次の日の展開等様々な不確定要素を多く考えながら会話をする為、ほとんどのプレイヤーが心理学の判定だと嘘つきになります。

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この一文で心理学は人狼ゲームでは有効ではないと述べています。



ただ、私は人狼ゲームでは嘘をついたりするとき、必ずと言って良いほど左上を見ます。

定説では、嘘を付くときはありもしないことを想像する必要があるため、右上を見る必要があるのですが、僕は全く逆方向を向いています。書いてる当初は僕がただの例外であると思っていましたが、よくよく考えてみると納得できる理由がありました。

それは、嘘のつきかたでした。



普通のプレイヤーは、嘘を付くときは
一からイメージして虚偽のストーリーを作っていく事が多いと思いますが、

私が嘘を付くときは
以前の試合の情報やあらかじめ用意しておいた嘘のストーリーを元に嘘を構築していく
と言うやり方を使っています。

つまり、僕が人狼ゲームで左上を向いて嘘を付く事は必然的なのです。



少し話が脱線しますが、何故僕が過去の戦歴や予め用意していた嘘のストーリーを使って嘘を構成していくのかその理由について話していきます。

上の感じだとどんな感じの思考なのか分かりにくいので分かりやすく言うと、

嘘を付くときは、試合の状態にもっとも有効、もしくは酷似している過去の試合、以前考えていた作戦を選択していくと言うことですね。
つまり、自分の考えていた作戦や過去の試合をカードのように使い分けて嘘を付くと言う感覚です。



私がこの手法をとる理由は2つあります。
それは、時間と嘘の仕上がりです。

時間は恐らく皆さんが予想しているとうり、この場合は嘘を付く必要は無く、嘘を選ぶと言う簡単な作業なため嘘をつく場合と比べ物になら無いほど早いです。
まぁ、実際はそのまま使うのではなくその場にあわせて【最適化】を施す場合が多いです。

仕上がりですが、嘘を構成する場面が一般の場合はその場で考えるのですが、私の場合は事前に予め作れるので嘘の内容を練れる時間が格段に違います。
分かりやすく言うと、子供の頃先生に怒られて会議室に呼ばれた時に会議室に行く前に嘘を予め作る感じです(その場で嘘を考えるより騙しやすい嘘がつけるはず)。





では、今度は嘘を即興で構築していくメリットを考えていきましょう。

即興で嘘を構成する場合の一番のメリットは適応力です。
これは、その場で嘘を考えるため、想定外の事が起きた時に素早く対応できます。

また、上のやり方以上にプレイスキルが反映するのでどちらかと言うと天才的な才能を要求されます。




と言う風に
【嘘を予め構成しておく】
【嘘をその場で構成する】
2つのタイプの人間がいることがわかりました。
前者が【努力家】、後者が【天才】と言う風に考えています。

貴方も一度、これについて考えてみると新たな発見があるかもしれないですね。

まぁ、2つ使い分けていくスタイルが最強なのですが…。






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最後まで拝見していただき誠にありがとうございました。

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