Kindleで間違って本を削除した際の対応方法 | アルバレスのブログ

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最近はガンプラとかをちょこちょこ作ってます。ヘタなりに(^^)

本日、間違ってKindle本を完全削除してしまった。

 

復活するにはカスタマーセンターにお願いしないといけないそうで、

そこにたどりつくのがまぁ大変だったので、

次に同じことした時に迷わないようにメモしておきます。

 

(01)AmazonのHPの左上の「≡すべて」を選んで一番下の方の「お客様サポート」を選択

(02)カスタマーサービスのページに飛んだら、右端の「デジタルサービスおよびデバイスサポート」をクリック

(03)デジタルサービスとデバイスサポートのページに飛んだら、”どのようなことにお困りですか?”の下の右上にある「Kindleコンテンツ」をクリック

(04)ヘルプ&カスタマーサービスのページに飛んだら、左下の「カスタマーサービスに連絡」をクリック

(05)この後、AIチャットボットが問いかけてくるのでそれに答える

    最初は「いいえ」

(06)次は「プライム・ビデオ、ミュージック、Kindle本など」

(07)次に以下の問いが来て、その後に最近の注文履歴が出るので、その中に消したKindle本があればそれを選択。

古すぎて履歴に出てこない場合は、どれでもいいので適当に選択。

(08)次の問いには「Kindle電子書籍を同期またはダウンロードする」を選択

(09)次の問いには「同期ができません」を選択

(10)次の問いには「電話でサポートを受ける」を選択

(11)やっと最後の選択がくるので、ここで「番号を入力します」を選択

これでAIチャットボットとはお別れ。

(12)ついに電話でのお問い合わせのページにたどり着く。

で入力欄に電話番号を入力し、「今すぐ電話がほしい」をクリックすると、

ほんとに即座に電話がかかってきます!

 

で、後は電話で正直に「間違ってKindle本を完全削除したんですが、復活できますか?」と尋ねると対応してくれます。

消したKindle本が1年以内に購入したものだとその場で対応してくれますが、

それより古いと専門部署に回されます。

そこでは消したKindle本の購入時の注文番号を聞かれますので、注文履歴から辿って、

"D"から始まる長い番号を伝える。

 

そんな流れ。

もしかしたら他にもっと簡単なルートがあるかもしれないですが、

わたしの場合はこの流れでした。

 

ちなみに復活対象が多い場合は、別途メールを送ってくれるので、それに注文番号を記入して送り返せばいい。

 

ただ調査に1~2週間かかるとの事なので、すぐには対応して貰えない。

 

かかってきた電話番号にリダイヤルしても「この番号は現在使われておりません」になる徹底ぶりはすごいな。

以前はホームページからカスタマーサービスへの電話番号がわかるようになってたと思うけど、

今は上の流れを辿らないとダメ。

サービスとしては煩雑すぎてどうかと思うものの、多分ひっきりなしに問い合わせがくるんでこうなったんだろうな。

最悪、諦めてくれればと思ってるとも思うけど。

 

Kindleについて本の管理が思うようにできない(機能不足)ところはなんとかして欲しい。

コレクションの階層化とか未読と既読をタブで分けるとか、色々言いたい事がある。

今回のミスはコレクション管理のやり直しをしている時に起こったんで、

「ほんとに削除するんですか?」と聞いてくれるとか欲しいな。

 

とりあえず今は依頼は済んだので復活できることを祈りたい。