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アルバレスのブログ

最近はガンプラとかをちょこちょこ作ってます。ヘタなりに(^^)

今年最後(になるかもしれない)のガンプラ製作は、「HG量産型ザク&ビッグガン」!

 

9割方完成してて3ヶ月ほど放置していましたが、

今年ももうすぐ終わりという事でなんとか完成。

 

ブロンズ像風?になってるかな?

 

それではビッグガンを構えて見ましょう。

デカいですねぇ、さすがビッグガン!

意図してないですが、砲身が焼けた感じに見えていい感じニコニコ

 

というわけで(おそらく)今年最後のガンプラ製作になるかなぁ。

 

 

 

やるやると言っておきながらガンプラ製作に着手してない現在、

せめて準備だけは進めようと、以前調色して使わなくなった塗料を処分しました。

 

空ビンにちょっとずつ残していたので、全部まとめて一括処分。

 

ツールクリーナーでビンを洗いながら、残液を1.5Lのペットボトルを切った暫定処理ボトルに入れて、いよいよ残液処理。

 

使ったのはカンペハピオの「残塗料処理剤

 

1袋で400ml処理できるそうですが、今回の処理対象は100mlくらいなので一部だけ使用。

 

塗料の3倍くらいの水で薄めてから2~3分混ぜろと(長い!)。

するとだんだん膨らんで固まっってくるのだとか。

 

自分でやった感じではそんなに膨らんではないですが、こんな風に固まって来ます↓

処分した色がグレー系が多かったのでセメント作り中みたいになってます。

 

固まるといっても湿った砂くらいのもので、石のようになるわけではなかったです。

 

このまま新聞紙に包んで可燃ごみとして捨てられるそうなので新聞紙の上にあけて捨てちゃいます。

固まりはしますがあくまで塗料なんで匂いはあるので、ビニール袋に入れて匂い防止はしました。

 

これで塗料を入れてたボトルがいくつか空いたので、準備は徐々に整って来ました。

 

さぁ、今年中に何体組み上げられるか?

 

先日入手した「PG UNLEASHED 機動戦士ガンダム」も作りたいし、

「MGEXユニコーンガンダムVer.Ka」もあるし、

「RG νガンダムHWS」とか青島の「ガンバスター」やコトブキヤのヘキサギアシリーズもいくつかあるし、悩むなぁ…

 

 

ホントは\27,500なのにアマゾンでは現在\37,950で売ってる噂のハイスペックガンプラ「PG UNLEASHED 機動戦士ガンダム」が先程届きました!

アマゾンらしい過剰包装で、こんなデカイ箱入りで送られて来ました!

あまりのデカさで何が送られて来たのかわからなくなるほどでしたが、気を取り直して取り出して見ました。

 

いやぁ、もうパッケージだけでかっこいい!

素晴らしいですね!

 

開けてみます↓

なんかもう、とにかくいい感じです爆  笑

 

取説もまたスゴイです!

表紙も合わせて全72ページ!

 

こんなにフレームが開くらしい!

 

こういうページもあります。

初めてみたなぁ。

 

このキットは内部フレームを組み立てた後、外装をはめ込んでいくパターン。

ビームサーベルも光る、エッチングパーツもある。

 

しかしコレどうやって塗ろうかな。

内部フレームはいつものように黒鉄色系かな。

組んだ後にザッと吹くくらいにして関節の干渉を邪魔しないようにした方がいいかも。

 

外装はどうしようかな?

全面メタリック系にしようかな?

 

この年末年始は作りかけの2体を終わらせてからコレに挑むかな?

どうするか悩む…

最近、地球堂模型さんが紹介していた、RAYWOOD製コンプレッサー一体型エアブラシを購入。

 

箱はこんな感じの立派なやつ↓

 

開けるとこんな感じ↓

 

各パーツたち↓

 

基本的にはよくある一体型エアブラシと似たような感じですが、

こちらはダブルアクション専用な上、コンプレッサーのON/OFFは自動、更にエア流量調節機能付きなのが新しいですね。

 

取説もフルカラーで非常に親切な作り。

 

わたしのような初心者には大変ありがたい、塗料の希釈具合の解説も入ってます↓

 

更にメーカーさんからの心暖まる手書きのメッセージも入ってます↓

 

こういうのってほっこりしますねニコニコ

各部品の交換パーツも売ってるので故障時にも対応できそうです。

 

これで我が家には3台の一体型エアブラシが勢揃い

 

左の青いのがオーロックス製、真ん中の赤いのがFotomus製、右の黒いのが今回購入したRAYWOOD製。

青と赤は基本的には同じもので、赤いのはメンテ用のブラシが付いてません。

またダブルアクションにするにはコネクターが必要なのでコンプレッサーとハンドピースの間が長くなります。

一方のRAYWOOD製のはダブルアクション専用なのでコンプレッサーとハンドピースの間が近いので非常に握りやすいです。

3つとも口径は0.3mmですが、青と赤は最大圧力17.4psi、RAYWOOD製のは22psiと強いです。

充電用アダプターは青と赤は共通で使えますが、RAYWOOD製のは見た目同じですがコンプレッサー側の接続径が細いため専用になります。

ちなみに値段は3体とも7,000~8,000円くらい。

 

とまぁ、ごちゃごちゃ書いてますが、まだ使ってないので使用感はわかりません。

これから色々と試してみたいと思います!

 

のどの調子はかなり良くなって来たものの未だ治療中。

1ヶ月ほどガンプラ製作も中断中ですが再開に向けての準備として乾燥ブースを購入しました。

 

巷で噂の山善製食洗機YDA-500(約6,500円)。

幅41cmX奥行き40.5cmX高さ34.5cm

このままだと乾燥ブースとしては使いにくいので皿やコップ立て用のデッパリを全部取り去ります。

 

タイマーの付いてる本体の上に乗ってるケースはただ乗ってるだけなので簡単に外れます。

透明フードは左右のカバーをちょっと力づくで外してどかし、ニッパーやペンチでデッパリを除去。

バネが壊れて使わなくなったタミヤの薄刃ニッパーを使うと割と簡単にデッパリは切り取れます。

箸置きを差し込む部分は台形の板状になってるので細かくちょこちょこ切る必要があります。

 

処理した後には塗装したパーツの持ち手を指すため用に"ネコの爪とぎ"で埋めます。

アマゾンで約350円。

これは長さが48cmあってケースに入れるには長いので35cmに切ります。

すると3枚でちょうどいい感じにケースに入ります。

穴は細い持ち手だとゆるゆる、太いとねじ込まないと入りませんが、まぁ使えます。

 

透明フードをはめ直すとこんな感じ。

実はこの透明フード、閉じるのは自然落下式でガードもなくかなり大きな音が出るので、防音対策として家具の角っこスポンジを適当に貼ってます。

無様な感じだけどまぁいいか。

 

これとは別に、今まで場所がなくて中腰で使ってた塗装ブースもちゃんと椅子に座って使えるように机を買い替えたりしてます。

これで変な大勢で不安定に塗装する事もなくなるはず。

 

というわけでガンプラ製作用設備は着々と整って来たのでそろそろ再開しようかな。

 

年末までに4~5体は作りたいけどなぁ。。。

 

※追記

実際にガンプラを中に入れるとこんな感じになります。

中に入ってるのは1/144サイズのザクⅡ。

ちょっと気をつければ入ります。

細かいパーツなら問題なく入るかな。

 

※更に追記

試し運転してみました。

本体の放熱板が加熱するだけでファンも無いので音はほとんどしません。

たまに家鳴りみたいなピキっという音がするくらい。

透明フードの上のスリットのあたりが38℃くらい、

それ以外は28℃くらい、フード内の本体中央あたりは60℃以上になるようです。

タイマーが切れても音はならないので、使ってたのを忘れそう。