この前ツイッターで
有安さんの生誕祭やりますと
ツイートした時に
「生誕祭」は既に亡くなった方に対して
使われる言葉であるから間違っていると。
確かにそうなんですが
でもヲタク界隈ではやはり推しの
「生誕祭」を一般に使っているので
「誕生祭」という言葉ははいまいち
ピンとこないのである。
そもそも言葉というものは
勘違いした使い方が一般的になる例が
それこそたくさんあるのである。
その良い例が「嫁」の意味。
みんさん「嫁」って自分の奥さんのことだと
思ってますが、実はちがうんですよ。
「嫁」とは息子の妻のことなんです。
「うちの嫁が・・・」と言ったらそれは
自分の家に嫁いできた息子の奥さんのことを
いいます。
それがいつの間にか
自分の奥さんを「ウチの嫁が・・・」って
言うようになったんですね。
ということで言葉は生きてます。
時代とともにみなさんが使いやすいように
意味が変化していくんですね。
ということで
有安さんの大生誕祭を
3月15~17日の三日間かけて行おうと
実におバカな計画を立ててます。