マカダミアナッツオイルのキャスティールレッスン♪

まずは石鹸教室へのお申込み方法をトップに貼っておきますね

定着するまで、あと何回かおつきあいくださいませ

手作り石けん教室よろしくお願いします

お日にちも下記のリンクから確認できます
初心者の方でもお一人様からお申込みできます

ジュニアソーパー講座お申し込みはこちらから

月替わりレッスン（1回完結）へのお申し込みはこちらから

★各講座の詳しい案内は下記のリンクをご覧ください

一般講座のご案内はこちらです→★

HSA認定ジュニアソーパー養成講座はこちらです→★★

※お日にち指定でご予約したい方は、「問い合わせフォーム」よりお日にちをご記入の上ご予約下さい

上記指定のお日にち以外もご予約受け付けております

お問い合わせフォームはこちら

その他、アメブロのメッセージでも受け付けます

★イベント参加者募集中

プラバンで多肉ちゃんを作ろう！ワークショップの参加申し込みはこちら

さてさて、キャスティール石けんコース2回目はマカダミアナッツ石けんです

まだまだ2月のご報告が続いております・・・ごめんなさい

マカダミアナッツオイルは、加齢とともに肌から失われるというパルミトレイン酸が入っているアンチエイジングの代表のようなオイルの一つです。

石けんにすると、しっとりさはありますが、泡立ちにくい石けんになります。しかし、泡立ちネットなどを用いて立てた泡はモクモクとマシュマロのような弾力のある泡で、モチモチとします。

そして、苛性ソーダとの反応でほんのりとしたピンク色になります。

このピンク、オイルの精製度によっては出なかったりするようですが、出ないでもその効果に変わりはないように思います。攪拌中に出たピンクは、そのまま残る場合もありますが、ベージュに落ち着いてしまうケースも多いようですしね。

鹸化反応が出にくいオイルなので、ブレンダーなどを用いてしっかり攪拌するとよい石けんができるようです

キャスティール石けんは、その反応の出方や、鹸化のスピード、使い心地など、オイルごとの特徴を知るのには最適な石けんです。が、一般の石けん作りしている方が、高級なオイルを購入し何種類も確かめるのは、至難の業です。そして、もしそのオイルが自分に合っていなかった場合、ずっとそのオイルは残ってしまいます。食品として使えるものなら良いように思いますが、火を通すとNGなオイルたちを食べつくすのは意外に大変です。

皆さんの家にも、買ったはいいけど使ってない高級オイルが眠っていませんか（笑）

うちは、残ってます（笑）

なので、石けん作りをしていて自分に合ったオイルを探したい方、当教室のキャスティール石けんコースは大変お得なコースですよ（宣伝ですｗｗｗ）

よろしくお願いします