DILレストラン 第3回黄金城オフ会 マトン祭り ¥3500
日曜日の夜の話。
キッチンユキを出て、オフ会会場である富山県射水市にあるDILレストランを目指す。1時間半ほどでDILレストラン隣の道の駅に到着。開始時刻の18時まで40分くらいあったので、道の駅周辺を徒歩で一回りし、17時45分くらいにDILレストランに向かうと、参加者の大半が既に勢揃い。
どうやら道の駅到着後すぐに入店しても問題なかったようだ(苦笑)
席について暫くしてから、本日のメイン料理であるマトンラーン(羊の足1本を丸ごと焼いたもの)が登場。
皿の大きさ的には、ゴーゴーカレーのメジャーカレーの皿よりも大きいかな。
それが5つ。これを参加者31名で分ける。
1本あたり6、7人。これが中々の量だった(笑)
同じテーブルの羊肉名人の方が切り分けてくださった(下の写真は切る前のもの)
マトンラーンと同サイズの皿に山盛りにされたサラダ。
マトンチャンプマサラ(羊のスペアリブのカレー)がレストランなんかでスープが提供される皿に並々と入っている。
それが5つ。これを参加者31名で分ける。
1本あたり6、7人。これが中々の量だった(笑)
同じテーブルの羊肉名人の方が切り分けてくださった(下の写真は切る前のもの)
マトンラーンと同サイズの皿に山盛りにされたサラダ。
マトンチャンプマサラ(羊のスペアリブのカレー)がレストランなんかでスープが提供される皿に並々と入っている。
マトン祭りだからマトンが入っているだろうに(苦笑)
マトンチャンプマサラはそこそこ辛かった。先日行ったROTTIの中辛(5段階の3番目)よりも辛い。辛さが5段階の店で言うなら、上から2番目と3番目の間くらい。
マトンプラオ(バスマティ米を使ったマトン入りの炊き込み御飯)。1人半皿程度とのことだったが、皿が大きいので当然量も多い(笑)
骨付きマトンがゴロゴロ。
マトンチャンプマサラはそこそこ辛かった。先日行ったROTTIの中辛(5段階の3番目)よりも辛い。辛さが5段階の店で言うなら、上から2番目と3番目の間くらい。
マトンプラオ(バスマティ米を使ったマトン入りの炊き込み御飯)。1人半皿程度とのことだったが、皿が大きいので当然量も多い(笑)
骨付きマトンがゴロゴロ。
マトンプラオを食べるのは初めて。見た目の第一印象は、食べ物の色としては地味で、正直言ってそんなに美味そうには見えなかった(笑)
食べてみると、見た目の印象とはまるで違って、美味い。どう美味かを説明するのは、似たような味の料理が思いつかないので難しいが、私好みの味だった。
マトンラーン(というかマトンそのもの)を食べるのはほぼ初めて。マトンチャンプマサラの肉同様、牛肉に近い印象。マトン特有の匂いは感じられなかった。
世の中の羊肉を好まない人の苦手な理由の大半が、特有の匂いであると想像されるので、マトン特有の匂いが無いというのは凄いことなのではなかろうか?
マトンプラオ自体の味が気に入ったので、利用しなかった味変用のグリーンチャトニをスプーンに垂らしてひと舐め。
マトンプラオ自体の味が気に入ったので、利用しなかった味変用のグリーンチャトニをスプーンに垂らしてひと舐め。
色味的にフレンチビネガーみたいなのを想像していたのだが、そんなに強烈な味が付いてないのかな?プレーンヨーグルトみたいな感じ?
ナンに比べると甘さは無く、生地がしっかりしていて、まさに食事パンといったところか。
ロティに比べたら、ナンは甘くてふわふわしていて、菓子パンに近い感じ?
そういう意味では、ケーキナンなるメニューを開発したシャルマの方向性は正しいのか(笑)
唯一ロティを食べることができるティルパティに久々に行ってみるとしようか。
濃厚で、このチャイなら砂糖無しでも全然美味しい。
その前に石川県のカレー店も回らなければ。
料理は味も良かったし、全て単品で注文していたら多分参加費程度では済まないであろうクオリティとボリューム。素晴らしい。
暫くテーブルの方々とお話しして、最後に主催者の御二人にゴーゴーカレーのトッピングサービス券5枚をお渡しして(押しつけてw)退店。
オフ会に参加されるだけあって、皆さん富山県のカレー事情に相当詳しかった。また機会があれば参加できるといいな。
とりあえずガチなカレーを食べたくなったら、射水市近郊のカレー店に行けば凄いものにありつけそう。
とりあえずはティルパティかな。