八幡すしべん 松本店 カツカレーライス+豚角煮 ¥670+¥542
火曜日の朝の話。
徳光PA上りフードコートを後にして向かったのは、八幡のすしべん。
最近になってようやく、すしべんの惣菜の会計方法を知ったので、以前からずっとやってみたかった組み合わせを試してみた。
カツカレーライス+豚角煮 ¥670+¥542
その時に比べると、カレーが軽くなった?
カツは結構長めの揚げ時間。空腹で我慢できない時はカツ系は避けたほうが無難かも。
私は朝2食目なので大丈夫だった（笑）
すしべんのカツは三元豚を使用しているらしい。無難に美味い。
カレーは煮込み過ぎ?で真っ黒な肉入り。
これまた値段相応に無難な味。
豚角煮。量り売りの単価がどこに書いてあるのか見つけられなかったので、これくらいなら食えるだろう、という量を適当に盛り付けたら、意外と高くなった（苦笑）
そこそこの大きさのが6切れといったところか。金額は1個¥90くらい。肉の量としては、カツ換算だと2枚分くらい?
カツカレーライスはカレーライスに+¥200なので、豚角煮のほうがカツよりも若干高めなのかな?
豚角煮そのものは、これまた値段相応に美味い。単体で食べると、そこまでジューシーというわけでもない。
これを合体させてみた。
とまあ単体で食べると、いずれも値段相応だったカツカレーライスと豚角煮。
『すしべんのカレーに豚角煮を入れると絶品カレーに変身する』というのを数年前にネットで見かけてから、ずっと試してみたかった。
すると、普通に美味いがもう一押し欲しかったカレーの味が、豚角煮によって底上げされ何ランクか上のカレーへと変貌した。
豚角煮は若干パサついていたのが、カレーの脂によってジューシーな豚角煮へと変身。単体で食べるよりもカレーに入れたほうが美味さが増した。
カレーと豚角煮の素晴らしい相乗効果。
この取り合わせがあまりにも美味すぎるため、三元豚のカツの存在感が薄くなってしまった。
カツは揚げるのに時間がかかるのもあるし、¥470のカレーライスに大体1個¥90くらいの豚角煮を好きなだけ投入するのが、すしべんでの美味いカレーの食い方だと思った。