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森の中の隠れ家
トータルエステサロンGARDEN田辺です
あっという間にもう7月！
昼間の日差しは真夏を感じさせるくらいになってきましたね
少し外に出るだけでも、ジリジリとした日差しが痛いくらい
紫外線浴びちゃったなーって思っても焼けたくない！シミを作りたくない！
ですよね。
紫外線を浴びて、ほてりや熱っぽくなる感じがある時は、活性酸素が出ています
この活性酸素くん、
強力な殺菌作用があり、外敵から身を守ってくれる頼もしい存在ではあるものの、
なんせ、キレると手がつけられない
外敵だけでなく、自分の身体の健康な細胞まで、
『ねーねー‼︎遊ぼうよ‼︎』と強引に手を引っ張って、
結果お肌や身体を錆びさせ
老化や生活習慣病の原因になるとも言われています。
お肌に対しては、
⚫︎メラニンを過剰に生成して、
シミの原因になったり、
⚫︎コラーゲン、エラスチンを生み出す
繊維芽細胞の働きを衰えさせ、
シワやたるみの原因になったり、
⚫︎炎症を悪化させ
ニキビや吹き出物が治りにくくなったりしまいます
（なので、ニキビができている時に紫外線に多く浴びると炎症しやすくなってしまいます
）
）紫外線だけでなく、
タバコ、ストレス、大気汚染、激しい運動、食品添加物の摂り過ぎでも増えてしまう活性酸素。
お肌のトラブルになる前に、
活性酸素を抑えるには
まずは冷やして炎症を鎮める冷たいタオル、保冷剤を上手く使ったり、
炎症を抑え鎮静してくれるラベンダーの精油を使って冷湿布、パックなんかもいいかもしれません
抗酸化作用のある食べ物を摂る⚫︎ビタミンC（レモンの20～40倍、ビタミンC爆弾とも言われるローズヒップ、赤パプリカ、ブロッコリー、アセロラなど）
⚫︎ビタミンE（若返りのビタミン！ナッツ、かぼちゃ、うなぎ）
⚫︎βカロテン（ニンジン、かぼちゃ、ほうれん草）
⚫︎リコピン（トマト、スイカ）
⚫︎ポリフェノール（赤ワイン、ブルーベリー、リンゴ）
⚫︎フラボノイド（豆類、玉ねぎ、しそ）
⚫︎アスタキサンチン（鮭、エビ、カニ）
などなど
これらが、怒り狂っている活性酸素を
『まぁまぁ、これあげるから落ち着いて』となだめてくれます。
動物のように動けない植物が
紫外線から身を守るために身につけた機能。
主に色の濃い野菜や果物に多く含まれています
よく噛んで食べる唾液に含まれる酵素カタラーゼも活性酸素を抑える働きがあります。
ファーストフード、コンビニ食を減らす加工食品、添加物が肝臓で解毒される時にも活性酸素が発生してしまいます。
しっかり睡眠をとる寝ている間の成長ホルモンで
傷ついた細胞を修復してもらいましょう。
紫外線、浴びないなんてムリですもんね
極力浴びたくないけど、浴びても負けない身体作りをしておきましょ
私も今日は、実家から頂いた朝採れトマトを食べて、炭酸パックしまーす
