続きです(^-^)
何を食べたら?何を食べなかったらいいの?
これの答えとして、
正解は○○です~!
みたいに書きたくなかったのは、
身体の声を聞きたいから
どんなに健康にいい食べ物でも
毎日それだけ食べてればいい!
なんて物もないし
その人、その日の活動量や、
ストレスのたまり具合、季節や気温、
もちろん年齢や性別によっても違うのは当たり前。
「知識」として入ってしまうと
身体の声が聞こえなくなるから
女性は特に、
○○が身体にいいんだよね?
○○摂ると痩せるんだよね?便秘にいいんだよね?
と、
本当に食べたい物なのか
知識として、摂るべき!ってなってるのか
わからなくなりがち。
そうすると、全然便秘が解消しないのに
このヨーグルトが効くって言ってたのになぁ?
と知識だけを信じて摂り続けてしまう。
もちろん!
知識はあった方が選択の幅も広がるしあった方がいい
でも
正しい知識=今の自分に合ってるか?幸せ?
は別の場合も。
胃腸は感情の影響を受けやすい
ってことは、
何を食べるか、食べないかも大事だけど、
どんな気分で食べてるか?も大切
極端な話、
すごく栄養バッチリなオーガニックの食事を
暗い不潔な場所で、大嫌いな人と、イライラしながら食べるよりも、
コンビニ、ファーストフードだけど、
空気の美味しいステキな景色の見える場所で
大好きな人と幸せな気分で食べるほうが
健康にいいかもしれない。
でもコンビニやファーストフードは食べ続けたくないけど
私が食べる時に、いつも頭の片隅にある言葉
自分の身体をゴミ箱にする?宝物箱にする?
もちろん、良いもの、美味しいもの、満たされるものを入れる宝物箱にしたい。
同じ物を食べても、
あ~あ、これで身体が汚れちゃった
あ~あ、これでまた太っちゃう
と身体をゴミ箱にして食べるのか、
これを食べると元気になる~!
心も満たされる♡美味しくて幸せ~
と食べるのかでは
満足感も違うし、きっと身体の消化能力だって違う
案外、人って単純で 笑
私って何食べても太るんだよね
何食べても太れないんだよね
って思いながら食べたら、本当にそうなります。
自分で自分に暗示かけちゃえるんです。
あと、食べている時だけじゃなくて
ご飯を作っている時の気分も!
そう思ったらお母さん、
イライラしながら作った料理か、
愛情こめて作った料理かで
美味しさや栄養の吸収が変わるとしたら
先日もスタッフのきよちゃんから
きよちゃんママ手作りのチーズケーキをもらったのですが、
いつもありがとうございます♡もうこれプロの美味しさだと思う!
かよさん、気にするかな~?と思ったんですけど。
って、ママの愛情あふれるチーズケーキ!
美味しくないわけない
大好物です
野菜も無農薬がいい、とか
化学調味料が悪い
っていうのも
もしかすると
その食材に対する愛情の深さの違いなのかもしれないですね。
だって化学調味料使う理由って、食べた人の健康や幸せよりも、コストダウンや企業の効率アップのためだもん。
胃腸の声を聞くために
【まとめ】
①食べ過ぎない
②知識に頼りすぎない
③最後は愛情の勝ち
なんとかまとまった~!
このシリーズで一番言いたかったのは、この回です