森の中の隠れ家
トータルエステサロンGarden田辺です
早い方はそろそろ花粉症の症状が出ているようですね。
最近も雪が降るくらい寒かったので、
暖かくなるのは嬉しいですが、
花粉症の方にとっては嬉しくない季節。。
花粉症の方も、花粉症ではない方も、
お金をかけずに症状を出にくくさせる方法
をご紹介します
花粉症の原因としては、
⚫︎昔に比べて花粉にも農薬がくっついているから
とか
⚫︎除菌、キレイキレイしすぎて暇になった免疫システムが過剰に反応している
とか
いろいろありますが、
説の一つとして、
花粉症は一年の呼吸の帳尻合わせをしている
という考え方があります
鼻水、くしゃみ、涙など花粉症の症状って、
外に出す!事が多いですよね。
それって、つまり
この一年『入れて』ばっかりで、
『出す』が足りませんでしたよーのサイン
一年の始まりの春に、
入れる と 出す のバランスを保とう!と
強制的に 出す ばっかりをしているそうです。
呼吸だけじゃなく、
『入れる』には、
テレビやスマホ、ネットでの情報だったり
口から入る食べ物だったり、薬
言えなくてたまったイライラやモヤモヤなどの感情なんかもあります。
これらが、『出す』より多くて
出し切れない程たまっていると、体が
『たまってるよー!出してよー!』
と花粉症やアレルギー、じんましんなんかも春に多くなる傾向があります。
ちなみに、『出す』方法としては、
便、汗、尿、せきや熱など風邪の症状、
女性は月経も出すチャンスです
なので、
花粉症の症状を減らすためには、
⚫︎余分なもの、要らないものを入れない
⚫︎意識して出す
が大切
出す なかでも簡単にできるのが
①深呼吸です。
先日のセミナーでエリカアンギャルさんも
アンチエイジングには深呼吸
と言っていました(*^^*)
副交感神経のスイッチが入れられるし、
イライラ、ストレスホルモンも減る
呼吸が浅い時って、吐くより吸うほうが長い。
その状態が長いと、なんだか興奮しっぱなしだったり緊張、ストレスを多く感じてしまうことも
リラックスしたい時には、
少し意識して、吐く時間が吸う時間の倍になるくらい(だいたい4秒で吸って8秒で吐くくらい)にしてみるといいですよ
20秒吐けるようにすると、胸だけじゃなくてお腹や肋骨とか横隔膜もしーっかり使うので、
便秘なんかにも良いそうです
↑私はできませんでした^^;
あとは
②あくび
リラックスして少し上をむいて口を開けていると、自然にあくびがでてきます。
無意識でも体が緊張していると、なかなかあくびが出てこないことも。
あくびをすると、自然と首も緩まりますしね
冬から春の身体になるためには、
頭の後ろがまず緩まって、首、肩甲骨、骨盤の順にだんだん緩まっていくそうです。
③小麦、砂糖をへらす
花粉症の時期だけではないですけど、
アレルギーの原因になる食べ物を特にこの時期は控えめにする
④菌まみれになる
発酵食品や、手で握ったおにぎり(よそのお母さんが握ったおにぎりで菌の交換)、ぬか漬け
を食べる。
除菌しすぎない
なんかも有効ですよ
私も、花粉症の症状は今の所ありませんが、
予防のために、意識して深呼吸~と、
味噌汁の中にハーブのネトルを入れたりしています。
ネトルは血液をキレイにしてくれるハーブで、
あおさ?みたいな味で美味しいです(*^^*)
症状がひどくなる前に、
簡単にできるのでオススメですよ~