自然派小児科医 豊受クリニックの高野先生 のお話を聞きに行ってきました~(o^^o)
主催は、以前プロフィール写真を撮って頂きました岩澤一千乃さんブログはこちら☆
内容的には、
母子手帳のワナ、K2シロップの事、離乳食開始の時期などなど。。
えと、わたしの場合はで言うと、
産まれてからすぐは
全く自然派でも何でもなかったので、
もちろんスケジュール組んで
ワクチンのスタンプラリーもやったし、
(一種類じゃなく混合にしないと打てないしね)
K2シロップも同意書もなく、
先生に言われたから~と飲ませたし、
(ほぼ添加物ちゃまです)
離乳食も半年過ぎたから始めなきゃ~と
始めたし。。
(赤ちゃんって、ナチュラルなリーキーガットです)
↑でも結局育児雑誌で見るような
いろんなレシピでは作れず、
(舌でつぶせる硬さと歯茎でつぶせる硬さって何?!どんな違い?!)
面倒くさがりが功して 笑
結局おかゆのような ご飯しかあげてなくて、
娘も結局それくらいしか食べなくて、
当時は、
「離乳食上手くできなかったな~」
って思っていましたが、
なんだ、それでよかったんじゃん!
むしろ早すぎたし
母乳も2歳半で卒乳しましたが、
それまでは(卒乳する前日まで)
ガンガンに飲んでいました。
ちなみに高野先生から教わったのですが、
WHOによると、
2歳まで母乳続けた方がいい、
それ以降はその子と相談して。
って感じらしいです。
でもまぁその母乳神話?にとらわれすぎるのも
しんどかったりするので、
結局どの事もそうなんだろうけど、
何歳まで~とかじゃなく
自分たちが、親も子どももどうなっているのか?
どう感じるのか?
で、いいんだと思います
(でもそれが経験だよね。初めての子育てでマニュアル頼りにしたいし)
成長曲線だって、
体重だけで子どもを見るんじゃなくて、
元気で笑顔で過ごせてたらいいんじゃないの?
ってこと
離乳食は、育児雑誌を見ても
半年くらいでこうやって始めましょう~
こんなベビーフードと混ぜるといいよ~
体重が少なかったらこのミルク足すといいよ~
こんな道具が便利だよ~
がいろいろ載ってますが、
何でこんなに離乳食を早く食べさそうとして
ミルクも母乳だけだと足りないからと思わそうとしているかと言うと、、単純に、
2歳まで母乳だけで育てられたら
儲からんじゃないかー!!
ってこと
どんな人の中にも
内なるドクターがいるのに、
彼らはその真実を知らずに
医者を訪れる。
ひとりひとりに宿る内なるドクターに働くチャンスを与えよう。
高野先生が紹介してくださった
ドイツのお医者さま
アルバートシュバイツァーの言葉
響きます
(あのカピバラの)
牛乳やワクチンを避けたい証明書とかも
書いて下さるそうですよ~。
貴重な自然派 立場のお医者さまがた
ありがとうございました~