無事に年が越せまして、あとはもう赤ちゃんのタイミングでいつ来ても、よし来い!といった感じです。
先日、図書館でこんな本たちを借りてみました。
「陣痛」って、一度経験しているからこそ
その痛みへの恐怖があります。
忘れる こともわかってはいるけど、
でも とにかく痛かった という思い出。
陣痛、出産 って
本当に痛くてしんどくてつらいもの?
もしかしたらその怖さって
自分の頭の中で必要以上に大きくしているだけで、
実は リラックスして笑いながら 産むこともできるのかもよ?
という本です。
で、そのためにやっぱり大切なのは、
頭じゃなく 身体の声を聞くこと
赤ちゃんがどうして欲しいのか?
どう産まれたがっているのか?
を感じること
吉村医院でも、「産むのは自分」と言われますが、
出産の主役は、自分じゃなくて赤ちゃん
出産時は、
赤ちゃんの声 =身体の声
なのかな?と思います。
古屋で話した方との会話でも、
吉村医院で産むからって、
「絶対に自然に産みたい!」と頭でガチガチに
なっていたりすると、
案外 陣痛、出産が長引くような傾向があるそう。
どんな風に産まれようが、
その子が選んだことで、
自然がする事に間違いはない。
最終的には、
産まれてこようとする赤ちゃんのチカラを信じること。
それを授かった自分の身体を信じること。
陣痛の痛み にフォーカスするよりも、
その先の 赤ちゃんの温かさとか柔らかさとか会えた喜び
みたいなものにフォーカスするといいのかなと思います(o^^o)
そして、1人目の時も自分の中ですごく励まされた言葉。
陣痛中は赤ちゃんも痛い。
でもその痛みを共有できるのって
それが最初で最後。
産まれてきたら、その子の痛みを変わってあげることはできないんだよ。
何かの本で読んだんだと思います(うろ覚え。。)
赤ちゃんと繋がって一心同体になれる
その1番の共同作業が出産
そして、「笑う出産」ができるように
自己暗示、イメトレをしています。
思えば、1人目の時もよくお客様などに、
「ギリギリまでお仕事して動いてるんだから
きっと安産よ!」
という言葉をよくかけて頂き、
「そうなんだ〜、私安産なんだ」
と妙な自信をつけさせてもらっていたように思います 笑
オステ仲間からも、
安産祈願のハーブティーをブレンドしてもらったり、
身体をはって?陣痛中にすると良い姿勢、体操を教えてもらったり(野口整体 な)、
本ではあまり載っていないような陣痛中アロマを教えてもらったり、
一緒にドキドキしてもらったり 笑
何だか周りの人たちにもすごく支えてもらっています。
「赤ちゃん」は私の身体を通じて産まれてくるけど、
きっとみんなのもので、みんなの喜びの種なんだなぁ〜
この世界に来るのを歓迎してるから
待ってるよ〜
さて月に臨もうと思います(o^^o)
リアル 「笑う出産」のために、
今私が1番 笑える 川田アナのスキップ を
陣痛中思い出そうと 企んでいます