私は子どもを産みたくなかったのよね~

うちの母親がデブだったのもあるけど(今では可愛くまるころりんちょだと思える)

妊娠=太る=デブ=女として終わる

という自分の中の設定があって。

設定ってのは、自分で勝手に作り上げた、

私の世界のゲーム設定☆ 変えたかったらいつでも変えていいんだけど、これに気づいて、変えていいって変えていくのもまた…ふふふ


あとは、

私自身が「生きる」ことは大変だと思っていた。

母親が統合失調症で悲しかった寂しかった、

部活の子に無視されたり、高校でちょっと登校拒否になったり、

ぶっちゃけデブになった自分の体が嫌いだったり…


スピリチュアルやカウンセリングにものすごい走って、


まあ、ざっくり言えばひたすら内観するようなことがあり。



今の時代の子どもがどれだけ素晴らしいか、

修行でなく、遊びに地球に来ているか、

胎内記憶でお母さんを幸せをするために来たと教えてくれたり、


子どもが来てくれるって、素敵なことなのかも☆


と思えたときに、一瞬で妊娠したんだよね…


でも、やっぱり太るのは怖いな~とは思っていた。

そのとき、子宮委員長はるちゃんのブログに出会って、

妊娠、好きなことをやる、子宮の声(自分の魂の声)を聴いて、したがっていくということを知って。

生きるって、妊娠って楽しいな~と思えてきた☆

そしたら、妊娠してもほとんど太らず、むしろ産後は出産前からマイナス6kgくらい。

お肌も体つきも綺麗になって。

いっぱい食べれるし、好きなものだけ食べても、太らない体になった。

これ夢だったのよね~、ずっとずっと。



大好きな子宮委員長はるちゃんのブログを読んでるだけで、

妊娠と出産と産後の悩みは8割無くなったと思う☆

あと2割は、自分の中のいろんなもんが解毒されたり、

超気が強い魂がうっかりお腹にいて振り回されたり、

産後って、まじで交通事故にあった後(あったことありませんが)じゃないか!?ってくらい

寝たきりで動けなかった…本当に安産?


旦那に、わがまま言う、遠慮しない、食べたいモノ、したい事、やってほしいこと、イライラも全部ぶつけていく。


自分一人のときも、お洋服もごはんも本当に欲しいものを選ぶようにする、

うっかり安いとか妥協した洋服買うと…

結局気にくわなくて捨てたり、

なぜかその服だけシミができたり!?呪いか??みたいな


自分にちょっとでも嘘つくとろくなことないぞ~~みたいな、

日々ドキドキな冒険になってきた。

娘がいるから、我慢とか、疲れとかもため込んでしまったんだけど、

やはり神経衰弱みたいになって速攻倒れたし。


もう自分に嘘つくなんて、自分の女に対する最大の侮辱なんだと思う。

自分がこれがいい、面白そう、好き、可愛い、楽しい、気持ちいい、おいしい、

これが自分のアンテナ

これ以外信じられるものなんてないのね。


今日の言の葉

自分の五感、感覚、直感だけが生きていくアンテナ