たくさんの
頭が賢く勉強熱心な社員の方や、
自分の会社の事を客観視する幹部、
セミナーに行きまくってる社長…
に出逢ってきましたが、
「どういう人が
組織変革を成功できる人か??」
とよく尋ねられます。
僕は決まってこう答える。
「会社の事を本気で考えて
“行動”ができる人」
と。
誰かを頼りに依存している間は、
やっぱりどこか他責になる。
他責の人って行動力がない。
「言われてないから動かない」
「自分の役割だけはやってます」
「失敗するのはわかっていた」
こんな感じになってしまう。
他責は全部で3タイプ。
①評論家
②傍観者
③被害者
③まで行くと、
結構ややこしい。
自分が③であることを
正当化してしまうから。
「自分はこれだけやってるのに…」
が“枕詞”に必ずついてしまう。
自社の社員を、
「当事者意識」×「行動力」
という観点で見てみると…
来年からの組織変革が
見えてくるかもしれませんね!
らしく 楽しく おもしろく